約 3,278,724 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/50771.html
登録日:2022/04/01 Fri 06 17 27 更新日:2024/09/17 Tue 20 30 36NEW! 所要時間:約 31 分で読めます ▽タグ一覧 2022年 30周年記念作品 3Dアクション HAL研の本気 HAL研究所 NEW WORLD Nintendo Switch WELCOME TO THE NEW WORLD! ほおばりヘンケイ アニバーサリー作品 エフィリン ゲーム ディスカバリー ハル研の本気 ハル研究所 ビースト軍団 ポストアポカリプス ワドルディ 任天堂 名作 感動のラスト 所要時間30分以上の項目 敵と和解 新世界 星のカービィ 星のカービィ ディスカバリー 星のカービィシリーズ項目 涙腺崩壊 熊崎信也 獣 異世界転移 神BGM 驚異の作り込み 黒い任天堂 いろんなものをほおばってヘンケイ!!シリーズ初3Dアクション! 『星のカービィ ディスカバリー』(Kirby and the Forgotten Land)とは、2022年3月25日に発売されたNintendo Switch用のアクションゲームである。 発売:任天堂 開発:ハル研究所 ●目次 ◆概要 ◆あらすじ ◆登場人物・カービィ ・バンダナワドルディ ・ワドルディ ・エフィリン ・ビースト軍団 ・メタナイト ・デデデ大王 ◆本作の仕様・および新要素◇基本アクション ◇システム面 ◇ミッション ◇コピー能力・レンジャー ・ドリル ◇進化 ◇ほおばりヘンケイ ◇ワドルディの町・ワドルディシアター ・ガチャルポン ・ワドルディのぶき屋 ・カービィハウス ・おとどけワドル便 ・ワドルディカフェ/はたらく!ワドルディカフェ ・ものしりワドルディ ・コロシアム ・ワドルディのどうぐ屋 ・ドキドキ!せつなのつりぼり ・コロコロ!タマコロカービィ ◆トレジャーロード ◆冒険の舞台ネイチェル草原 / Natural plainsボス・剛腕獣 ゴルルムンバ エバーブルグ海岸 / Everyday coastボス・南国樹 トロピカルウッズ ワンダリア跡地 / Wondaria remainsボス・女爪豹 キャロライン ホワイティホルンズ / Winter hornsボス・宿敵の暴君 デデデ大王 オリジネシア荒野大地 / Originull wastelandボス・踊転甲獣 アルマパラパ レッドガル禁足地 / Redgar forbidden landsボス・猛獣仮面 ワイルドデデデ ラボ・ディスカバール / Lab Discovera 絶島ドリーミー・フォルガ / Isolated Isles Forgo Dreams ◆余談 ◆概要 星のカービィシリーズ30周年に合わせて登場した作品。 前作『星のカービィ スターアライズ』に引き続き、「据置機のカービィはハード末期に出やすい」のジンクスを破った一作となる。 本作のもっとも大きな特徴は、シリーズ初の本格的な3Dアクションとなったことだろう。 過去にさかのぼれば『カービィのエアライド』の『シティトライアル』で既に実現していたが、あちらはあくまでも内容的にレースゲームのおまけにすぎなかった。 どちらかと言えば『カービィの3Dチャレンジ』及び『カービィのすいこみ大作戦』をベースに、 『カービィ バトルデラックス!』で試作されたコピー能力の追加や新要素の追加で、大幅な発展を遂げたものと言った方がふさわしいが、 実際制作陣的にもエアライドの頃(*1)からこれらの作品で着々と3Dアクションのノウハウを培っていたとのこと。 初報の映像(後述)から誤解されがちだが、設計としてはオープンワールドではなくステージクリア型で『スーパーマリオ3Dワールド』に近い。 シリーズでは珍しく、最初から難易度を選択できる。 体力がワイルドの2倍で、初心者に優しい「はるかぜモード」と、体力がはるかぜの半分だが、コインスターを多くもらえる「ワイルドモード」の2つから選択可能。 もちろん後からでも切り替えられる。はるかぜで楽々進んでいたり、ワイルドモードでミスすると変更するかどうかのメッセージが出る。 また、残機の概念が無くなり、代わりにミスする度に獲得したコインスターを失うようになった。 なお、3D化に伴って一部の操作方法も地味に変わっている。 特に出し方が変化した幾つかのダッシュ技があり、これまでの横スクロールカービィをやり慣れた人ほど戸惑いやすい。 逆に、この作品をプレイする前にすいこみ大作戦及びバトルデラックスをある程度遊んでいれば、それらで培った3D空間でのカービィの動かし方のノウハウをこの作品でも活かせる。 前作と比べるとロード時間がかなり早くなっている。 他に特徴的なのは、冒険の舞台がかつての文明の面影を強く残す、ポストアポカリプスな世界観であること。 公式で「新世界」と呼称されており、「自然と文明が融合した」らしい。 緑に覆われた都市を歩くだけでなく、遊園地や海などバリエーションも豊富。 Nintendo Directで初報の映像が公開された際には「廃墟と化した都市や某オートマタを思わせるショッピングモール跡のシーンから始まり、その後砂浜に流れ着いたカービィのシーンでそれがカービィ新作だと判明する」一連の流れには多くのファンが驚愕、興奮した(ただし、最初にお馴染みの赤い蝶が写っていたため、ごく一部その時点でカービィだと気づいていた者もいた模様)。 全体に渡ってメカニカル、かつ近未来的な印象を前面に出していた『星のカービィ ロボボプラネット』とは別の意味で攻めた作品である。 そもそもが異世界だからなのか、珍しくグリーングリーンズのフレーズはカービィハウスとメタナイト戦のみでほかには全く存在しないばかりか、 『星のカービィWii』以降一気に増えた過去作BGMアレンジもめっきりと数を減らしている。 とはいえステージには雑魚キャラが所狭しと暮らしており、また動物の姿も多数見られる。 本来なら死んでいるはずの電気系統もそれなりに生き残っており、中には大掛かりな機械が作動している箇所すらもある。 廃墟ではあるが死んではいないのがこの新世界の特徴だ。 また、新世界にはかつての住民が使っていたとされる独自の言語が存在しており、作中で実際に作曲され当時の新世界で流行したという設定の挿入歌も存在する。 体験版も配信されており、オープニングのステージ、序盤のステージ、ボス「ゴルルムンバ」と戦えるステージの3つが遊べる。ワドルディの町は体験版では解放されない。 製品版と違って特定のムービーが削除・省略されているという違いがある。挿入歌もこの時点では聴けなかったため、製品版でビックリさせられたプレイヤー多し。 ボスクリア&ミッション全クリアで製品版に使用するキーワード(後述)が獲得できる。 その上、次回からコピー能力を進化(後述)させた状態で再挑戦することが可能(進化フラグは任意でオフにもできる)。残念ながらコインスターの獲得状況やミッション達成状況のデータは引き継げない。 2022年8月8日に「新世界へ走り出せ!編」、2022年9月14日に「絶島の夢をうちくだけ!編」として、 小説版が角川つばさ文庫より刊行された。 2022年11月には売上本数が527万本に達し、シリーズ最高の売上となったことが 発表された 。 ◆あらすじ ある日、プププランドの空に突如として巨大な穴が出現。 カービィはその中に吸い込まれてしまい、未知なる「新世界」に迷い込む。 しばらく新世界を探索するカービィであったが、道中でナゾの敵「ビースト軍団」がワドルディ達を捕らえる場面に遭遇。 同じくビースト軍団に襲われていたナゾの生き物「エフィリン」を助けたカービィは、平和を取り戻すべく新たな冒険に出発する…… ◆登場人物 ・カービィ 新世界にいざなわれたピンク玉。 いつの間にか身についた新たな力を駆使し、新世界を冒険する。 ・バンダナワドルディ カービィと共に穴へ吸い込まれ、新世界にやってきた。 本作では2Pキャラ扱いとなっている。 ・ワドルディ 救出対象にして本作のアイドル。 救出できるワドルディはなんと全部で300匹。 新世界に吸い込まれた後、みんなで町を築いていたが、幾度もビースト軍団の襲撃に見舞われた末に町は壊滅、ワドルディ達も全て散り散りにさらわれてしまった。 ステージ中で檻に囚われているほかに、各ステージに設けられたミッションの達成でも救出できる。 そのため本作では敵のワドルディが存在せず、ビースト軍団のガルルフィがその代わりとなっている。 また、同じワドルディでも色の濃淡が違うという地味な個体差がある。 そして本作では遂に本編でCVが付き、「わにゃ、わにゃ」と愛らしい声を発するようになった(*2)。アニカビファン歓喜。ただ可愛いだけでなく、とらわれたワドルディが助けを求める声が聞こえることでヒントにもなっている。 ・エフィリン ビースト軍団に襲われていた、ネズミのような外見の不思議な子。 ワドルディ達と一緒に町で暮らしていたらしく、助けてくれたカービィと一緒に冒険へ出発することに。 本作におけるカービィの相棒ポジション……の筈なのだが、前例どものせいで発売前からファン達に黒幕・ラスボス説を囁かれる等あらぬ疑いを向けられたかわいそうなキャラ。 が、あながちハズレとも言い切れない絶妙なポジションだったりする。 ・ビースト軍団 本作の敵対勢力。 ワドルディ達をさらったり食料を奪ったりと大暴れしている。 文字通り可愛らしい獣の姿をした、あるいは獣化したような外見の敵キャラが多く、その中でも強大な幹部が複数いる模様。 ・メタナイト 新世界にやってきた孤高の剣士。 メインシリーズでは珍しくストーリーには一切関わらず、コロシアム(後述)でカービィとの決闘を待ち望んでいる。 そのため、多くのプレイヤーから「そんな事してる暇があるならお前も異変解決手伝えよ!」とツッコまれた。メタニート クリア後に判明する事実(ネタバレ注意) 実は何もしていなかったわけではなく、カービィ達より後から来てホワイティホルンズまで調査を進めていた。しかし、町をビースト軍団から守るために引き返し、敵が攻めてくるたび迎撃に出て追い返していた。コロシアムにいたのも鍛錬以外に高い場所にあるため見張り台代わりにもちょうどよかったから……というのが真相である。ニートどころかしっかり働いており、ゴルルムンバ相手には30勝もしているらしい。相変わらずの低所恐怖症 ・デデデ大王 おなじみカービィのライバル。 だが、ガウンには幾つも羽を差し、顔にビースト軍団のようなメイクを施すなど、いつもと違ってワイルドな姿に。 どうやら彼も何かしらの経緯でビースト軍団入りしたらしく、今回限りの手下を従えてカービィと敵対する。 今作のデザインは『星のカービィ3』『星のカービィ64』に近い意匠となっているが、これは本作の世界観に合わせてワイルドにしようとしたらデザイン担当が同じこともあって偶然似ただけで特に意識したわけではないという。 ◆本作の仕様・および新要素 ◇基本アクション ホバリングに高度制限が定められ、基本的に「飛んだ時の足場」もしくは「今真下にある足場」から一定の高度以上は飛べないようになっている。 また本編では『64』以来久しぶりにホバリングし続けると息切れするようになった。 ただし奈落に落ちそうな時は飛んだときの足場まで浮上できる。 スライディングの出し方も変更され、ガード中にジャンプボタン(携帯機モードの場合はLかRを押しながらA)で出すようになった。 「スライディング中に小ジャンプ」を繰り返せば、どこぞの変態みたく素早く移動することが可能。 ただし、慣れないとホバリングが暴発しやすいので要練習。 また、ガード中の移動入力で緊急回避が出せるのは『星のカービィ トリプルデラックス』以降と同様だが、本作は敵の攻撃が当たりそうなギリギリで緊急回避を合わせるとジャスト回避になり、わずかな間だけ敵の動きがスローになりコピー能力によっては高威力の攻撃を直に出せるものも。 本作はボスの攻撃が全体的に激しいのに加え、今回のコピー能力はいずれも 強力な無敵技が無い ため、被弾を抑えるには緊急回避・ジャスト回避を使いこなせるかがカギとなる。 要は某英傑のジャスト回避や某スタイリッシュ魔女のウィッチタイムみたいなものである。 移動はLスティックのみで行う関係上、十字キーにはスマブラよろしくアピールが振り分けられた。 今作では水上でもコピー能力を使用できる代わりに恒例の水鉄砲はできなくなっている。 また水ステージでは水上を泳いで進むのみで、シリーズでは珍しく水中に潜る場面が全くない。 ちなみに初期状態では「オートのみこみ」がオンになっており、能力ありの敵を吸い込むと自動でコピーしてくれる。 オフにすると従来のように口に含んで止まり、中ボスの死体もほおばれる(*3)。 ◇システム面 今作ではあのヒゲオヤジと同様に残機の概念がなくなり、体力がなくなった際はコインスター100個と引き換えに復帰する。 スターアライズでは残機数百とか当たり前だったし残当 これに伴ってか、シリーズ恒例であったステージクリア後のゴールゲームが廃止された。 加えて今作は即死ギミック(落下死、圧死)も軒並み割合ダメージへと手加減されステージに復帰することになった。 また収集アイテムの初見殺し(取り逃したらステージ最初からやり直し)も、特定ほおばりへんけい後のリトライスターの登場により軽減され、初心者にはかなり優しくなっている。 とあるボスが即死攻撃を持っていたりするものの普通にやればまず抜け出せるので小ネタである。 前作では廃止されていたストックアイテムが復活。 元気ドリンクやマキシムトマトといった回復アイテムを1個だけ持っておけるが、代わりに持ち込める強化アイテム(後述)も登場した。 ゴールゲームが無くなった代わりに、ステージをクリアするとステージ内で獲得したコインスターの最高量が記録される。 ◇ミッション 今作にて追加された新要素。 ステージ内で特定の条件を達成するとワドルディを救出できるというもの。 特定の敵を一定数倒したり、特定のアイテムを入手したり、特定の場所に到達するなどその内容は様々。 勿論ボス戦でも設定されており、こちらでは特定の行動の他、一定時間内に倒す、全ボス共通でノーダメージクリアが要求されるなどプレイヤーのスキルが問われる内容となっている。 最初はミッション内容が伏せられているが、達成されなかったミッションはステージクリアごとに上から一つずつ明かされるので、面倒ではあるが判明しているミッションを回収しつつステージを周回していけばいずれは達成される。 ◇コピー能力 本作のコピー能力は12種類。初の3Dということもあってか近年の本編どころか一部の番外作品よりも少ない。 おなじみの能力であるビームやスパークなどもないなどやや寂しいところがある。特に常連コピーだったパラソルとストーンが2回目の欠場となった。しかし…(後述) 上記の通り、ソードの回転斬りやファイアのバーニングアタックなどにあった無敵効果は全て撤廃されている。 今作では能力を解除した時に残る能力星が能力の武器を包んだ球体に変更され、飛び跳ねることが無くなり比較的長い時間残るようになった。他のコピー能力を取得しても即座に消えたりはしない。 また、謎解きやミッションに関連するコピー能力を持った敵は倒しても無限に復活するため、一種のヒントになっている。 更に、中ボスを倒した時はボスをコピーせずとも後に対応するコピーのもとが現れる親切設計となっており、やっぱり必要そうだと思ったら取りに戻ることもできる。 ・レンジャー シリーズでは初となる、銃型の武器を用いた遠距離型コピー能力。因みに過去作に「ガンマン」というものがあるが、あれは厳密にはコピー能力ではない。 過去作の「スナイパー」に近い能力で普通に弾丸を撃つだけでなく、タメ撃ちにも対応している。 空中でボタンを長押しすると近くを薙ぎ払うことも可能。 ・ドリル ありそうで無かった、ドリルをモチーフにしたコピー能力。 『星のカービィ64』の時点でミックスコピー「ストーン×ニードル」の武器としては出ていたが、あれとは完全な別物である。 こちらは地中を掘り進むことができ、囲んで掘るとその内側を崩落・爆発させる「グラウンドーン」が発動する。 地中に潜っている間は多くの攻撃を回避することができるが、衝撃波やダメージ床など地中まで当たり判定がある技・ギミックもあるため完全な無敵状態ではない。 今作の敵がビースト軍団と言うことで発売前は地面を掘れる「アニマル」の復活が望まれていたが、逆にビースト軍団が敵であることでどの相手もアニマル能力をコピーできそうな感じになってしまったために生まれたという(*4)。 ◇進化 本作では特定条件(後述)を満たすと、コピー能力を「進化」させることが可能。 進化したコピー能力は名前と帽子が変わり、元の能力にはなかった性質や技を得られる。 例えばお馴染みの「ファイア」は、進化すると火山の帽子を被った「ボルケーノファイア」になり、火を吹く代わりに火山弾を連射するようになる。 他には「ソード」だと大剣を振り回す「ギガントソード」に進化し、攻撃範囲の拡大だけでなく隙は大きいが強力なタメ攻撃も放てる。 また、進化によるものとは別に、一部の既存コピーは新技が追加されている。 例としてカッターは投げたブーメランをその場に留め、タメて周囲を切り裂くなど。 ◇ほおばりヘンケイ スーパー能力、ビッグバン、ロボボアーマー、フレンズアクションに続くカービィの新たな特殊アクションにして「コピー能力」の亜種。 新世界へ迷い込む際にいつの間にか身についた力であり、自動車や三角コーンなどの大きなアイテムを吸い込み、それを飲み込まずに丸ごとほおばる形で発現する。中ボスの巨体は吸い込めるのにってツッコミは禁句である 自動車なら「くるまほおばり」で運転して敵や障害物を蹴散らし、三角コーンなら「さんかくほおばり」となってヒビ割れた部分を急降下で破壊する……等、ほおばったアイテムの形状を生かしたアクションが行える。 コピー能力とは別枠でぼうしもそのままのため、ほおばりヘンケイしても持っていたコピー能力が失われることはない。 更に2人プレイの場合は、一部のヘンケイでワドルディも連携することが可能。 カービィの元々の特徴の一つである「変幻自在でヘンテコな存在」を見つめ直す、というコンセプトの元生まれた能力である。 ◇ワドルディの町 カービィの新たな拠点。 初めて訪れた時点では既にビースト軍団が襲撃した後であり、さらわれたワドルディ達を助けることが本作の目的でもある。 各ステージでワドルディを助けていくと、下記の施設が増えていき、町も発展を遂げていく。 ボス連戦を含むサブゲームもここに集約されている。 ・ワドルディシアター ゲーム内のこれまで観たムービーを再生できる。本作ではボス登場シーンが再生可能に。 ちなみにこれが真っ先に建つ施設。理由は「ごらくは とってもだいじ」。 ・ガチャルポン ステージ中で集めたコインスターを使い、フィギュアをゲットできるガチャ要素。 星3以上のフィギュアには説明文があり(主要キャラやコピー能力、本作初登場のキャラなどにつくことが多い)、敵の紹介も行われているため実質スペシャルページの代わりと言える。 (本作はポーズ中のスペシャルページがない。) ステージ中にもフィギュアを拾うことはできるが、一度に手に入る数はそんなに多くないのとダブりも普通に発生するので、やはりガチャを回した方が効率的。 ストーリーの進行に応じてシリーズが増え、一部のフィギュアはガチャルポンから入手できず、特定条件を満たすことで手に入るので集めまくってもラスボスのネタバレを喰らうことがない。(*5) ????「いよいよ私もレア物か…」 ・ワドルディのぶき屋 前述したコピー能力の進化を行える店。従来のコピーお試し部屋も兼ねており、店内にはコピーの帽子を着用したカービィのマネキンが並んでいる他、入って右手にはサンドバッグさんが置かれた部屋もある。 コピーする場合は帽子を直接吸い込むことも可能。 進化させるには、ステージのどこかに隠されている設計図を手に入れる必要があり、費用として幾らかのコインスターとレアストーンが必要になる。 進化させた後も能力の前でAボタンを押すことで進化前の能力も選ぶことができる。 ・カービィハウス シリーズでもお馴染みの、カービィの丸い家。見た目もプププランドにあるものそのまんま。ドア以外にも煙突からも入ることができる。 ベッドで眠って全回復することも可能で、残機の概念がない本作では代わりにここで1UPのファンファーレが聞ける。寝相にいくつかバリエーションがあるので、普段はステージやアイテムで回復を済ませてしまうというプレイヤーもたまにはベッドを利用してみよう。 机には過去の冒険を振り返る本がある。でもSwitchの過去作からe-Shopは開けない ゲームを進めると、どんどん写真が飾られていくようになる。全て集めて目指せ100%クリア! ・おとどけワドル便 『カービィハンターズ』シリーズの「あいことば」システムに相当。 町に隠されたキーワードを見つけ、ここで冒険に役立つアイテムを手に入れることができる。(*6) 外部展開によるキーワード公開もあり、それを使うためにはインターネット接続が必要。 ・ワドルディカフェ/はたらく!ワドルディカフェ 体力を回復できるアイテムをテイクアウトしたり、テラスで食べたりできる。 テイクアウトしたアイテムは、ステージ中でも任意のタイミングで使用可能。3DS版のアシストスターよろしくコロシアムにも持ち込めるのが最大の利点。 また、自身が店員となってワドルディ達の注文に応えるサブゲーム「はたらく!ワドルディカフェ」にも挑戦可能。 お客様満足度のゲージが0にならないよう、ワドルディが注文している商品を素早く取って渡す。 後半はランチタイムに突入し、ゲージの減りが早くなる代わりに次のワドルディが注文したい商品も見えるようになる。 難易度は三段階に分かれており、難しくなるにつれて商品の種類が増えたりゲージの減少量が上昇する。 ゲージがなくなると、ワドルディ達は怒って帰ってしまい失敗となる。 その光景を見た一部のプレイヤーは、同じく彼らが食べ物絡みで不満を爆発させたアニメ版のエピソードを思い出したとか…… 一番忙しいランチタイムに、バイトにワンオペさせる挙句失敗したら給料なしという黒さに戦慄するプレイヤー多数。 ????「仕事きついよ給料安いよ休みないよ」 ちなみに、カービィカフェではない。 とはいえ、現実世界に存在する「カービィカフェ」では、本物のカービィバーガーが販売されており、現実でも食べることが出来る(*7)。 また、本作発売を記念してくるまほおばりケーキもカービィカフェのメニューに追加された。 また、ワドルディカフェの店の中にはカービィカフェで販売されているグッズ「パンケーキパン もぐもぐカービィ」のようなフライパンもある。 ・ものしりワドルディ 施設というより住民の一人。 設計図がどこのステージに隠されているか、といった冒険のお役立ち情報を教えてくれるほか、インターネットに接続すれば世界中のプレイヤー達のデータを集計した天文学的な数字や、目が眩むようなボス戦最短クリア時間なども知ることができる。 ・コロシアム これまで戦ってきたボス達と再びバトルできる施設。 従来の格闘王への道、勝ち抜きボスバトルなどのボスラッシュモードの系譜に位置する。 今回はストーリー途中で解放される代わりに入ってすぐの全能力が配置された部屋はないので、使いたい能力があればちゃんとぶき屋から持ってくること。 クリアするたびにコインスターとレアストーンが毎回もらえるため、トレジャーロード埋めが苦手なプレイヤーでも安心。 メタナイトカップが最低難度かつ最高効率なため、メタナイトは今日もレアストーンを求めるピコハンカービィにしばかれ続けている。ワドル便のとある合言葉の意味が違って聞こえる人もいるとかいないとか…… ・ワドルディのどうぐ屋 ステージ中に効果を発揮するアイテムを買える。 体力ゲージを2倍にする「ライフアップ」、200秒の間攻撃力、スピードがアップする「アタックアップ」「スピードアップ」の3種類がある。 特に初心者はライフアップを使っておくと安定しやすく、さらに体力が2倍になるはるかぜモードでは大抵のステージ・ボス・コロシアムは4倍の耐久力で全部ゴリ押し突破できる。まさにこれ以上ない救済措置だろう。 しかもライフアップには体力完全回復の効果もあるため、ゲージを増やした後もストックしておくとマキシムトマトを凌ぐ活躍をしてくれる。伊達に価格差3倍を誇っていない。 アタックアップとスピードアップは最大5回分(999秒)の効果時間が蓄積でき、町にいる間(*8)は時間経過で効果が切れることはない。 ストックアイテムの仕様上、まとめての購入や使用は不可能となっている。 尤も… これらのパワーアップはスリープの進化系「ディープスリープ」でも、ランダムで一つだけではあるが行うことができる。 ワドルディのぶき屋で行えば、無料で且つ安全に何度でも使用できるため、簡単に三種類のバフが全て乗せることが出来てしまう。ただし攻撃力とスピードに関しては200秒(アイテム1個分)という上限があり、ディープスリープのみで効果時間を最大まで延長することは出来ない。 またカービィ(ライフアップ)、デデデ(アタックアップ)、メタナイト(スピードアップ)のamiiboからも入手可能。 amiiboの特性上ステージをクリアしなければ再度使用することはできない…のだが、実はタイトル画面に戻ってからでも再度使用することはできる。 つまりamiiboとこの仕様さえ知っていれば、こちらでも無料で且つ安全に何度でも使用できる。 ただし進化は終盤まで進めないと設計図が入手出来ないし、amiiboのほうはリアルで金がかかるばかりか、 本作発売時点でカービィシリーズamiibo(スマブラ版含め)はろくに正規在庫がない など、ある意味ではいちばん大変な方法ではある… ・ドキドキ!せつなのつりぼり カービィハウスの横にある釣り堀。 星のカービィでは珍しい釣りゲーと、お馴染みの刹那シリーズを掛け合わせた「ドキドキ!せつなのつりぼり」に挑戦できる。 画面に表示されたコマンドを素早く押して釣り上げるというもので、連続で釣りを成功させるほど獲物がサイズアップし、要求される入力数も増える。 ボタンを押し間違えるとゴミを釣り上げ、遅れると池に引きずりこまれてしまう。前者だとサイズダウンするが後者だとサイズダウンはしない模様。 なお釣れるのはいずれもブリッパー。何気にシリーズでは貴重なゴーグルの下のつぶらな瞳がよく見える。 釣り上げる度にコインスターが手に入り、カービィより小さい程度のサイズの個体が1コイン、やや大きめなのが5コイン、かなり大きめのが10コイン、ボテっとした巨大なものが30コイン。 連続で釣って行くと10コインサイズと30コインサイズが釣れるテーブルに落ち着くようになる。 また10コインサイズが釣れるようになると池のヌシである黄金の超巨大ブリッパーが出現するように。獲得コインは破格の500コイン。 4つ目のコマンドを成功してもコマンド出現枠が残っていればヌシ出現の合図。落ち着いてコマンドを入力しよう。 なお、対象を問わず最後に指定されるボタンはX固定。 コインスターの金策を考える場合、手軽さの面ではトップに躍り出る。 ・コロコロ!タマコロカービィ カービィ型のタマを転がし、ステージを傾けてゴールを目指すサブゲーム。1プレイは1コインと格安だが……? 実質コロコロカービィの続編 全部でレベル3まであり、全クリアするとゴルドーが配置され、レベル3では一部の壁も取っ払われて難易度が劇的にアップした「ゲキムズ」が遊べる。 ゲキムズの異常な程の難易度の高さに数多のプレイヤーがストレスで発狂したとかしないとか。一部では「ジャンプ使わせろ(*9)」「許すな」「(ファイアの着火で)燃やせ」「球殺(タマコロ)」「金啜る極道」などと、愛憎入り混じった(大体が憎だが)評価が下されている。 1プレイが5コインに上がっている影響で、大抵はゲキムズクリアを目指すだけでも千単位でコインスターが吸われていくが、もしも達人なら釣りよりも金策効率が高い。 なお、100%クリアにはゲキムズのクリアは必要ない。初回クリアでレアストーンを3つくれるが、100%RTAでもない限りメタナイトをボコした方が早いので自己満足の部類なのが救い。 ゲームクリア以降のネタバレ注意 町かどワドライブ 今作のサウンドテストであり、四人組のバンドグループ「ドルディーズ」がリクエストされた曲を演奏する。 演奏させずにいるとそれぞれがチューニングをし始める。芸が細かい。 初期状態で聴ける曲は制限がかかっているが、ギターケースにおひねりを1000コイン入れるとライブがグレードアップし、エンディングまでを含めた曲が解禁される。 裏エンディングを見た後は更におひねりを2000コイン入れることで裏ステージ限定の曲が増える。 音符の色で作曲者が分かるシステムは健在。本作はスタアラから続投の3名に加えて緑色の音符も追加されており、そちらはカービィカフェのアレンジ曲やカービィファイターズ2での作曲を担当し、本作が本編初登板となる下岡優希氏の作曲と思われる。 こうかんワドルディ TheアルティメットカップZをクリアすると解放される。 カービィが持っていないフィギュアをガチャルポンで偶然手に入れたとのことで、レアストーン1個と引き換えに譲ってくれる。 つまりガチャ爆死民への救済措置 とはいえガチャルポンは割と未所持が出やすい補正がある(具体的には2連続で被ると3回目は必ず未所持が出る)上、コピー強化も行う場合レアストーンが足りなくなるので、それこそ100%RTAでもない限り使わないほうが効率は良い。 フィギュアをコンプリートした後もランダムでレアストーンと交換してくれる。 コンプリートした後は用済み……かと思いきや、所持数がカンストしているフィギュアとしていないフィギュアがある場合、必ず後者をくれる仕様がある。 カンストしたフィギュアでもガチャの確率に補正はかからないので、全フィギュアカンストを目指す場合は非常に有用。 …最後に、本作は普通のステージをクリアしても体力が引き継がれたままであり、強化アイテムの残り時間もステージを持ち越すという作りになっている。 これらは普通の面クリア型であった過去作のどれにも無かった特徴である。 ただしステージ中に回復アイテムが無いということではないし、トレジャーロードやコロシアムあたりに出入りすれば普通に全回復する。 ◆トレジャーロード Wiiの異空間のようなチャレンジステージ。 ワールドマップのどこかに隠されており、各エリアでワドルディを多く助けるなり自力で見つけるなりすると、異空間の穴が開いて行けるようになる。 基本的に特定のコピー能力(進化先も含む)・ほおばりヘンケイ・すっぴんといった、ステージごとに1つの能力またはギミックをフル活用するものが多い。 制限時間内にゴールに辿り着けば初回限定でレアストーンをゲットできる。 また、従来のブロンズ~プラチナといったランク付けが無い代わりに「目標タイム」が定められており、達成率には影響しない(*10)がこれを目指そうとするとマジに無駄のないプラチナ級の走りを求められる。 ただし、目標タイムをコンプリートしても特に特典はないので、どうしても無理なら諦めるのも手だろう。 ドーピングは有効なので、どうしてもクリアできない場合や目標タイムを目指す場合の救済として利用するのもアリ。 前述の通りレアストーンの入手経路は他にも存在するため、苦手な人はそっちで集めるのもあり。 ◆冒険の舞台 本作ではステージごとに内容を表したステージ名がつけられている。 それぞれ頭文字を繋げると…? ネイチェル草原 / Natural plains 最初に攻略するエリア。 本作のテーマ通りに自然と融合した都市が舞台となり、大きなトンネルや大型ショッピングモールなどが存在する。 ボス・剛腕獣 ゴルルムンバ 白いモヒカンのような毛を生やした巨大ゴリラ。 ショッピングモールで戦闘開始前にいきなり窓を突き破ってカービィを捕らえ、フニフニした後にコンクリートの地面へ叩きつけるという暴挙に出る。スティックガチャガチャで抜け出せばノーダメージ。 最初のボスだけあって攻撃はそんなに激しくなく、遠ければ飛び道具、近ければ肉弾戦、至近距離なら踏みつけ……と、シンプルながら3Dへの慣れが試される攻撃をしてくる。 また、体力が減ると回転ラリアットを繰り出してくる。 こういう技を使うゴリラが他にもいたような……? エバーブルグ海岸 / Everyday coast 二番目のエリア。 星のカービィらしい海が舞台と思いきや、海洋上のコンクリート造りの施設や地下水道など本作のコンセプトはきっちり忘れていない。 ボス・南国樹 トロピカルウッズ トロピカルなウィスピーウッズ。アローラのすがたではない。 生意気にも2面ボスに昇格しているが、それもそのはずウィスピーウッズと比べてかなりふとましい幹の持ち主で、頭から投下するお馴染みのココナッツ爆弾も巨大化している。 近年のウィスピーウッズ一族では珍しく飛んだり跳ねたりはしないが、その分、当たると大きく吹き飛ばされる空気弾や顔面前に展開する金網など防御面が充実している。 ちなみにこいつはビースト軍団のメンバーではなく、縄張りを通った者を襲うというこいつの特性をビースト軍団が利用してカービィと意図的に対戦させたのだと思われる。 ワンダリア跡地 / Wondaria remains 三番目のエリア。 大きな遊園地そのもので、人の気配がなくなった今もあちこちの施設が稼働して賑やかな雰囲気。 ジェットコースターやサーキット場、お化け屋敷と楽し(死)いアトラクションが目白押しである。 ボス・女爪豹 キャロライン 魅惑的な女豹の姿で、星のカービィシリーズではわりかし珍しいデザイン故に発売前からケモナー達の熱視線を浴びている。 軽い身のこなしを活かして飛び回り、両爪を伸ばして切り裂く攻撃を得意としている。 サーカスのテントのようなバトルフィールドだからか、特定の技でスポットライトが当たり、それが攻撃の目安になることも。 表ストーリー上では語られなかったビースト軍団のボスと彼女の関係が、クリア後のシナリオにおいて重要な役割を担うことに。 ホワイティホルンズ / Winter horns 四番目のエリア。 北欧の街のようなレンガ造りの建物が並ぶ雪国の街となっており、かつて走っていた地下鉄跡や巨大な橋が見もの。 このエリアに限り、水が泳げないほど冷たくなっており、落水した瞬間ダメージを受けて足場に戻されてしまう。 巨大な橋は中ボスと連戦になるステージになっている。 この種のステージで恒例となる隠しルートもしっかり存在する。 このステージの曲だが、まさかの形でアレンジされている。性質上ネタバレ注意。 ボス・宿敵の暴君 デデデ大王 なぜかビースト軍団入りをしたライバル。くちびるペンギンと呼ばれたからだろうか 戦闘開始後にガルルフィの強化版、ゲンシガルルフィ二匹をけしかけてくる。 行動パターンは吸い込みをしてこないことを除けば過去作に忠実だが、デデデジャンプで衝撃波が発生する点には注意(*11)。 更に追い詰められるとハンマーの代わりに巨大な石柱を武器とし、力任せに振り回すだけでなく、叩きつけて広範囲に氷を炸裂させる大技も見せつけてくる。 倒せばこれで終わり……?(エリア4以降のネタバレ注意!) デデデ大王を撃破後、いつものようにカービィダンスを決めるカービィ達であったが、その後ろで倒れていた筈のデデデが復活。 何をするかと思えばリザルト画面の真っ最中にエフィリンの背後に忍び寄り、プレイヤーがボタンを押してリザルト画面を終わらせる瞬間を待つかのように檻を振りかぶった体勢で止まる。 そしてエフィリンをまんまと檻に捕らえ、遠く彼方にあるビースト軍団の本拠地・「禁足の島」へと逃げ去ってしまうのだった…… これ以降、当分の間はカービィの傍からエフィリンがいなくなってしまい、画面左下のコメントも見られなくなる。 オリジネシア荒野大地 / Originull wasteland これまでの舞台である「はじまりの大陸」から海を隔てた向こう側、禁足の島に存在する五番目のエリア。 打って変わって一面荒れ果てた大地が広がり、水が枯渇して毒にまみれた町や更に荒廃したショッピングモールなど、ここから一人旅ということもあって今までと比べて全体的に世紀末感が強くなっている。 ボス戦直前のステージ「ムーンライトキャニオン」のBGMの人気が高い。 ボス・踊転甲獣 アルマパラパ 背中になぜか交通標識などを貼り付けたギョロ目のアルマジロ。 何かと色々なものをコレクションしたがる癖があるようで、ボス部屋に続く道はこれまでのエリアにあったモノがご当地お土産的に置かれている。でも大量のカービィ手配書はストーカーみたいでぶっちゃけ怖い。 最初はカービィを執拗に檻で捕らえようとし、残り体力が減るごとに丸まって高速突進、はりぼて人形を武器にするなど行動パターンを次々に変えていく。 ただの移動では回避しづらい攻撃が多く、緊急回避・ジャスト回避の重要性が学べる良設計ボスとの声もある。 尚コイツはレバガチャで抜けられる上に猶予が長いとは言え、即死攻撃を持っている。 レッドガル禁足地 / Redgar forbidden lands 六番目のエリア。ミッドガルではない 元々は大きく発展した都市があったようだが、環境の変化で今は過酷な火山地帯と化しており、そこら中に溶岩が満ちて火山弾も飛んでくる、アクションゲーム終盤らしい危険地帯。 フィールドマップのBGMもドラクエシリーズのような恐々しいイントロから始まるなどカービィシリーズらしからぬ雰囲気が目立つステージ。 資源エネルギープラントといった施設は現在もしぶとく稼働している他、ビースト軍団も後が無いと感じているのか、これまで戦った幹部や大量の手下をこの地に招集している。 加えて、ここからミッションにその場リトライができないワンチャンスのものが出てくる。 ボス・猛獣仮面 ワイルドデデデ 地下工場らしき場所でデデデ大王との再戦。 今回はガノンイノシシをかたどった木彫りのマスクを装着している、要するにマスクド・デデデ。 両手にハンマーを構えて二刀流と化し、叩きつけて炎の渦を生み出したり『星のカービィ2』よろしく投擲、爆発させるなど、初戦より確実にパワーアップしている。 更に、倒すと驚きの変化を遂げて復活。まさにビーストとも言うべき激しい立ち回りを展開する。 ちなみにデデデが軍団入りしたのは、本作の黒幕に洗脳されていたからである。 案の定と言うべきか、本当に何度も操られる男である。 撃破後に洗脳が解けデデデは目を覚ますが、そこへビースト軍団の追っ手たちが迫る。 デデデは足止めのために1人でビースト軍団へ立ち向かい、 カービィとワドルディ達を部屋の奥にあるエレベーターへと逃がすのだった…… 新世界の最奥には…(ラストエリアネタバレ注意!) ラボ・ディスカバール / Lab Discovera 七番目にして、カービィシリーズお馴染みのラスボス戦専用エリア。 レッドガル禁足地にある巨大火山の頂上に存在する、廃棄されたドーム型の科学研究所。 かつての住人が去って長い時間が経ったのか、近未来的な設備の至る所に植物が侵食している。 ここにビースト軍団の首領たる獣王が指令室を構えている。 デデデ大王のお陰で、間一髪ビースト軍団から逃れたカービィとワドルディ達が乗り込んでいたエレベーターは、 このラボでかつて行われていた見学イベント『ドキドキ発見ドリームツアー』で利用されていたものだった。 訪問者を検知して流れ始めたガイダンス音声から、この新世界で過去何があったのかを知る事となる。 そして遂に黒幕やエフィリンの正体といった衝撃の事実が明らかとなり、物語は怒涛の展開を迎えることに……。 なお、このエリア以降はミッションはないのでご安心を。 さらなる冒険の舞台(エンディング後ネタバレ注意!) 絶島ドリーミー・フォルガ / Isolated Isles Forgo Dreams ワドルディの町で発見された謎の渦の先に広がる、通常の空間からは隔絶された奇妙な異空間エリア。 常にサイケデリックな色彩のもやがかかり、光の粒子が辺りを飛び交うといった幻覚めいた光景が広がる。 他のエリアとは異なりトレジャーロードは存在せず、また迷い込んだワドルディや救出ミッションも存在しない。 しかし、ワドルディの代わりに「ソウル」という光の珠が全ステージ合計で300個ステージ上に配置されており、この内250個を集めることで最深部への道が開かれる。 ステージの内容はこれまで冒険してきたエリアと同じ地形の中に、異なる敵キャラやギミックが設置されているというもの。 つまりこのエリア自体が丸ごと、旧来作におけるエクストラモードと同等の扱い。 例によって各ステージのゴール前には、エリアボスの強化版である幻ボスが待ち受けているうえ、 ミッションこそ無いものの道中にも必要なコピー持ちの敵がリスポーンしないなど、やり直しの効かない要素がまんべんなく配置されている。 ◆余談 本編で初めて3Dアクションを制作するに当たり、後ろ姿だとどっち向いているかわかりづらいなど苦労が続いた模様。特に3D空間での攻撃は相当難儀していたようで、どのようにすれば攻撃が当たりやすくなるか模索していたが、「当たったように見えたら、当たったことにすればいいじゃない」(要約)と発案。カメラとカービィの位置から攻撃が当たったように見える範囲を自動で特定し、カービィの攻撃判定をカメラから見えない奥側に伸ばすなどして攻撃が当たりやすくするよう調整している。それによって、3Dアクションに不慣れなプレイヤーでもスムーズに攻撃を当てられるようにしている。その他開発秘話については任天堂公式サイトの『開発者に訊きました』を参照。 また、本作のストーリーラインは「ナビゲーターとなる新キャラ」「ポップスターではない新しい舞台」「収集アイテムと、それを集めると発展する本拠地」など、『Wii』と似通った部分が多い。 背景の作りこみがヤバいことになっており、本来侵入できない場所にも地形判定および通常進行するルートとの繋がりが設定され、バグ技で侵入するとちゃんと探索できる。凄まじいのは本作のラスボスがいたムービー専用の場所にも地形判定が用意され、侵入すれば歩き回れること。 本作の舞台である「新世界」については文明のレベルから「地球のような星では?」と考えられることが多いが、身長の低いカービィ(*12)が歩き回って違和感のないサイズであること(地球人サイズの文明であればカービィと対比して非常に大きいはず)、ほおばりヘンケイで使える車や時計もカービィサイズであることから、少なくとも地球ではない(我々のような大きさの人類がいたわけではない)ことはわかる。 追記・修正は謎の渦に吸い込まれてヘンケイできるようになってからお願いします。 画像出典 『星のカービィ ディスカバリー』 2022年3月25日発売 制作・著作 株式会社ハル研究所/任天堂株式会社 ©2022 HAL Laboratoly,inc./Nintendo △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トレジャーロードや一部ミッションの難易度は高めなのでやり込み勢にも安心 -- 名無しさん (2022-04-01 09 52 46) 個人的にこれが初カービィだったんだが滅茶苦茶面白いし楽しかったです(小並感) -- 名無しさん (2022-04-01 10 03 19) ワイルドデデデを最初見た時、「カービィがリンクのコスプレするから、デデデがガノンのコスプレ始めた」なんて考えてしまった。 -- 名無しさん (2022-04-01 10 39 40) カメラ変更できない不満を聞くが、カービィがどっちを向いてるかわからないことに対する対策なので割り切ろう -- 名無しさん (2022-04-01 10 41 08) ガチャルポンの説明でいろいろ分かって楽しい。スーパーレインボーのフィギュアを思い出す -- 名無しさん (2022-04-01 11 19 46) おひるねするカービィとエフィリンがあざとかわいい -- 名無しさん (2022-04-01 14 53 09) 発売前にボスの情報かなり公開するから、あと一体か二体は幹部枠のボス出てくるかと思ったら出て来なかった。まあその分ラスボスの情報は守り切ってたけど -- 名無しさん (2022-04-01 18 15 20) ガチャは何回かに1回は必ず未所持のフィギュアが出てくるらしい。つまり交換ワドは完全に罠である -- 名無しさん (2022-04-01 19 02 13) ソードの方が色んな意味で注目されてしまうが本気でヤベーのは今作もおなじみハンマー。ジャスト回避チャージはヤバいって -- 名無しさん (2022-04-02 00 50 42) 最終エリア怖い ステージゴロ表示の演出と言い、アナウンスと言い、黒幕の姿と言い・・・ あとショートムービーのカービィの「アレ?」がかわいい -- 名無しさん (2022-04-02 08 40 58) ↑×2 まさに攻撃は最大の防御ならぬ回避は最大の攻撃仕様 -- 名無しさん (2022-04-02 09 03 56) 何とは言わんがCERO-Aと思えないおぞましさ -- 名無しさん (2022-04-02 15 47 52) 今回のカービィの伸縮性やべーなと思ってたけどよく考えたら初代から気球になってデデデ城持ち上げるとか無茶苦茶やってたな -- 名無しさん (2022-04-02 16 22 39) 果たして本作も小説化はなるのか・・・? -- 名無しさん (2022-04-02 23 42 10) とにかくカービィ可愛い。ワドルディ可愛い。犬が可愛い。可愛いの渋滞。 -- 名無しさん (2022-04-03 22 25 37) 列に並んだり椅子に座ったりするガルルフィを倒すの心が痛む… -- 名無しさん (2022-04-03 22 39 17) ↑襲ってこない子は倒さなくても良いのですぜ? -- 名無しさん (2022-04-04 10 11 45) うちのカービィはね…動くもの何でも食べちゃって…( ̄▽ ̄) -- 名無しさん (2022-04-04 18 33 24) 視点自動切り替えは3D酔いしやすい自分には大変ありがたかったからこの先もこれでお願いしたい。本当にやりやすかった。 -- 名無しさん (2022-04-04 20 06 59) 自宅にキャロ姐さんのフィギュア3種類(通常・幻・ソウル)飾ってるわ -- 名無しさん (2022-04-04 22 34 10) 3Dになると後ろ姿だとどっち向いているかわかりづらいっていうのはカービィらしい苦労だよな。 -- 名無しさん (2022-04-05 01 29 14) 本編初の3Dだから実験作の面もあるのかと思いきや、寧ろ歴代でも単品で見た完成度はトップクラス。ゲーム初心者やカービィ未プレイの人にも是非お勧めしたい一品 -- 名無しさん (2022-04-05 11 03 32) タマコロでゲキムズで気が狂うかと思った -- 名無しさん (2022-04-06 04 03 46) 海外では最終ステージのこともあってか表現に恐怖とついているらしい -- 名無しさん (2022-04-06 06 22 45) カービィハンバーガーが30周年を記念して本当に発売されたと書いているけどカービィハンバーガーは元から発売しているぞ 小説カービィカフェは大騒ぎでも表紙に書いているし -- 名無しさん (2022-04-06 22 18 14) ムーンライトキャニオンのBGMが最高 -- 名無しさん (2022-04-08 13 48 06) レアストーン目当てなら無視できるタイムアタックもだけど、ガチャルポンでコンプ済の筐体回す時初回だけ警告して連続で回す場合は表示されない、とかゲーム初心者もターゲットとしつつやりこみ勢にもストレスを与えないさりげない工夫が良い -- 名無しさん (2022-04-08 16 17 40) 沢山の敵に囲まれたらカービィがかわいそうって理由で敵の密度の調整に難航したって話が親バカっぽくて好き -- 名無しさん (2022-04-10 20 40 30) カービィカフェで作中出てくる車ほおばりケーキが食べられるぞ -- 名無しさん (2022-04-11 10 07 25) ↑美味しかった? -- 名無しさん (2022-04-14 23 54 20) 前作もそうだったけど最近のシリーズは裏設定っていうかカービィの世界に隠されたダークな真実が物語の中心になってるのがあんまり好きじゃない。毛糸までとは言わないけどもっとほのぼのした奴作ってほしいよ。 -- 名無しさん (2022-04-15 18 44 43) 青い下線のの部分を普通の折り畳みにしようと思います。五日間立って異論がなければ編集します。 -- 名無しさん (2022-04-17 13 48 36) ↑×2 ほのぼのとした話運びだった本編カービィなんて終始ほぼ小競り合いで進んでいた参ドロぐらいのものなんだがな -- 名無しさん (2022-04-19 01 29 59) 今回は救済処置を生かせば高難易度ボスラッシュも含めてほぼストレスなしで楽しめるから次回作でもやってほしい ただのラスボスは(やる必要はないが)タマコロの難易度3のゲキムズ -- 名無しさん (2022-04-19 18 39 18) ↑4 Wii以降一時期ありがちだった、敵にも事情があってやむを得ず強大な力を使った結果、悲惨な事が起こってラスボス戦突入、みたいな展開に比べれば今回は全然ほのぼのだから安心してプレイするといい。ラスボス戦付近でちょっとホラー展開はあるけど… -- 名無しさん (2022-04-19 22 50 07) ↑6 カービィカフェは味も見た目もクオリティ高いんでばっちりよ -- 名無しさん (2022-04-20 18 10 55) 今作コピーのアクションの説明がないのちょっと不親切だなって思った。ソードの切り上げスラッシュとメテオエンドアニヲタwikiでコピー能力の記事見て初めて知ったわ。トレジャーである程度チュートリアルみたいなのはあるとはいえちょっとなあ・・・ -- 名無しさん (2022-04-23 04 17 34) カービィ「あえ?」(ショートムービーより) -- 名無しさん (2022-04-23 06 48 42) コロシアムやトレジャーの記録はドーピングありなしで分けてほしかった -- 名無しさん (2022-04-26 03 15 08) pvでカービィが近未来都市をバックに何かを見つめる場面を身でHR-H的なボスが来るのか!?と思ったけどそんなことはなかった というかPVギリギリのところまで流し過ぎ -- 名無しさん (2022-04-26 08 31 24) タマコロは開発時もっと難しかったらしい。 -- 名無しさん (2022-04-27 23 00 57) 究極のピコピコハンマー爆誕 -- 名無しさん (2022-05-02 08 00 14) 配信者が死にまくって「はるかぜモードに変更しますか?」って煽られてキレてるの草 -- 名無しさん (2022-05-03 02 43 06) ニンドリのインタビューによるとワドルディのわにゃわにゃって声はサウンドスタッフの声を元に作ってるとのこと。 -- 名無しさん (2022-05-08 15 43 26) カービィのプニプニ感が本当にたまらん。 -- 名無しさん (2022-05-31 16 56 33) はるかぜモードにしてドーピングでゴリゴリにステータス上げれば闘技場もラスボスもなんとかなる。言い換えるとやりこみ派は逆をすればいいのでバランスもとれてる。 -- 名無しさん (2022-06-08 11 01 58) 発売前によゐこの二人が宣伝動画でプレイしていたが、終始「かわいい」「かわいいねえ」と言っていて和んだ。 -- 名無しさん (2022-06-08 11 22 21) 金啜る極道で笑った -- 名無しさん (2022-06-09 18 44 42) 実況見てても大半の人が可愛いと言うほどにはあざとい。可愛いのだらけ。 -- 名無しさん (2022-06-28 18 07 43) 今作、初めて中ボスに第2形態が追加されたのでは? -- ワイルドデデデじゃねえ!ワイルド デデデだ! (2022-07-09 14 58 51) フェスでネイチェルさん本人が登場してびっくりした。 -- 名無しさん (2022-08-12 03 23 30) 小説でカービィが来た時にはワドルディが町を作っていたことに対して言及があったな 飛ばされる時期すらバラバラということは最悪新世界で何年も年を取るなんてことも…怖っ デデデに至っては何か月もさまよっているからデザインが変化したのはそのためか -- 名無しさん (2022-08-13 19 12 52) レオンガルフ…というかID-F86がカービィに「貴様は一体なんなのだ」と聞いた時に「そんなの30年付き合いあるプレイヤーにだってわかんねーよ」とか「こっちが知りたいわ」ってツッコミが某所で入ってたのは吹いたw -- 名無しさん (2022-08-19 03 27 55) 新世界語「ドゥレシア」がキャンパス、「ニル」が君って意味なんだな。ドロシアとニル…… -- 名無しさん (2022-08-28 20 21 58) ↑2生みの親の桜井さんも多分細かく設定はしてないだろうしな。 -- 名無しさん (2022-08-29 07 54 34) 30年目にしてシリーズ最高だった初代のセールスをとうとう塗り替えたそうで -- 名無しさん (2022-11-11 08 52 56) タマコロのゲキムズで金策する猛者か実況者にいるもよう。しかも「もっと難しいの欲しい」と言い放った。 -- 名無しさん (2023-01-20 19 01 48) 相談所に報告のあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-03-06 21 22 05) パッケージ売上がとうとう600万越え。中古でも5000円程度を維持してるしおそしやピンク玉。 -- 名無しさん (2023-03-14 09 55 41) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/urusui/pages/13.html
ウルトラスイマーとは テレビ朝日の世界水泳とタイアップしている(?)水泳ゲーム。 いわゆるソーシャルゲーム的なゲーム。 架空の水泳選手を育てて、金メダルを目指すらしい。 実名選手はコーチとして登場する。 基本無料。
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/149.html
好きなコピー能力は?(合体、ミックス、スマブラシリーズ含む) もし、「アイスボム」を投票する際は、64の方かドロッチェ団の方かを書いて投票をお願いします。 スーパー能力を投票して頂いても構いません。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 スマブラ 69 (10%) 2 トルネイド 52 (8%) 3 マスター 30 (4%) 4 ヨーヨー 30 (4%) 5 ソード 28 (4%) 6 ビーム 27 (4%) 7 ミラー 27 (4%) 8 ジェット 25 (4%) 9 プラズマ 24 (3%) 10 虹の剣 24 (3%) 11 スープレックス 23 (3%) 12 ウルトラソード 22 (3%) 13 ハンマー 16 (2%) 14 アイススパーク 15 (2%) 15 ストーン 15 (2%) 16 リックパラソル 14 (2%) 17 カッター 13 (2%) 18 トリプルスター 13 (2%) 19 ボム 13 (2%) 20 パラソル 12 (2%) 21 ホイール 12 (2%) 22 スターロッド 8 (1%) 23 スピア 8 (1%) 24 ニンジャ 8 (1%) 25 マイク 8 (1%) 26 ラブラブステッキ 8 (1%) 27 ノーマル 7 (1%) 28 リックストーン 7 (1%) 29 リーフ 7 (1%) 30 バーニングアイス 6 (1%) 31 ファイア 6 (1%) 32 ペイント 6 (1%) 33 ミラクルビーム 6 (1%) 34 ライト 6 (1%) 35 リックアイス 6 (1%) 36 リックカッター 6 (1%) 37 リッククリーン 6 (1%) 38 リックバーニング 6 (1%) 39 ウィング 5 (1%) 40 サンダーソード 5 (1%) 41 スリープ 5 (1%) 42 ハイジャンプ 5 (1%) 43 リックスパーク 5 (1%) 44 リックニードル 5 (1%) 45 ウィップ 4 (1%) 46 スパーク 4 (1%) 47 コック 3 (0%) 48 トップ 3 (0%) 49 ベル 3 (0%) 50 メタル 3 (0%) 51 ウォーター 2 (0%) 52 クラッシュ 2 (0%) 53 サンド 2 (0%) 54 ストームトルネイド 2 (0%) 55 ストーンカッター 2 (0%) 56 ストーンニードル 2 (0%) 57 ニードル 2 (0%) 58 メラーガヨーヨー 2 (0%) 59 アイスボム 1 (0%) 60 アーマー 1 (0%) 61 スパークカッター 1 (0%) 62 スパークストーン 1 (0%) 63 バックドロップ 1 (0%) 64 バーニングボム 1 (0%) 65 ピコピコハンマー 1 (0%) その他 投票総数 692 コメント すきなコピー能力は1ばんめがソ一ド(かっこよかった!!!!!!!!!!!!!!)2ばんめがウオーター(アニメんのすごかったな~) -- 青山水紀 (2011-07-15 00 34 42) やっぱスマブラ人気だな(・ω・`) -- ほしのかあびぃ (2011-11-19 23 32 45) 好きなコピー能力はミラクルビームでーす。2番 目はカッター「かっこいいー」ですよー。「ミラクル ビームすくなっ。」 ほしのかあびい -- こうた (2012-05-06 16 12 00) ↑最後の「ほしのかあびい」ってなんぞ -- ほしのかあびぃ (2012-05-07 03 17 45) スマブラ大好きです。 -- たけ (2012-06-06 19 11 22) ソード系とトルネイドは大体カッコイイ -- .(”). (2012-06-21 19 19 49) 私が好きな能力は「ウォーター」です。 くせがあるが、慣れると便利な能力だと思います。 -- おもちモドキ (2012-07-01 22 43 21) じぇっとだいすき -- ひ (2012-07-29 15 07 58) ハンマーは強いし、使いやすい。 このコピーは、 全コピー(スーパー能力、ラスボス専用以外)の中で、 最強といっても過言ではないはずだZE。 だから好きだZE。 -- Kirisame.Marisa (2012-09-16 10 25 15) アイスボムに投票されていたのですが、 64かドロッチェ団か判断がつきませんでしたので 失礼ながら票を無効とさせていただきましたm(__)m -- ほしのかあびぃ (2013-02-08 13 54 33) ニンジャかわいいので一番好き!(使いやすいし) だが少ない・・・ -- 目高 (2022-01-04 17 25 09) スタアラのメラーガヨーヨーでウィスピーめっちゃ燃やした -- 星のカービィの夢 Soul OS (2024-04-01 16 31 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/274.html
フレイマー 説明 地形に沿うように移動し、攻撃準備に入ると 炎をわずかに吹き出しながら空中浮遊をしだして、 直線上の軌道に入った途端、炎を全身に纏って突進してくる。 能力 バーニング ファイア 出演 星のカービィ夢の泉の物語 カービィボウル 星のカービィ2 カービィのブロックボール 星のカービィ夢の泉デラックス 星のカービィ鏡の大迷宮 タッチ!カービィ 星のカービィ参上!ドロッチェ団 星のカービィWii 星のカービィ20周年スペシャルコレクション 星のカービィトリプルデラックス ←もどる
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2430.html
星のカービィ 参上!ドロッチェ団 【ほしのかーびぃ さんじょう どろっちぇだん】 ジャンル アクション 対応機種 ニンテンドーDS 発売元 任天堂 開発元 ハル研究所フラグシップ 発売日 2006年11月2日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 【DS】1~4人【WiiU】1人 セーブデータ 3個 レーティング CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2015年9月9日/950円(税8%込) 判定 なし ポイント 最後のフラグシップ製カービィ薄く超展開なシナリオ基本的にヌルいが一部ボスは高難度 星のカービィシリーズリンク 概要 ストーリー 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 疑問の残るストーリー システム関連 コピー能力 大味なバランス 総評 その後の展開 余談 概要 当時続報が出ず膠着していた『カービィ Wii(仮)』を差し置いて、2006年初頭頃に突如発表されたタイトル。略称は『参ドロ』。 GBA作品『鏡の大迷宮』と同じく、開発元はフラグシップ(+ハル研究所)。 ストーリー 空の雲が居眠りするほど平和なプププランドの昼下がり カービィの大好きなおやつの時間がやってきました 今日のおやつはふんわり天井苺が乗ったショートケーキ さあ、いただきま… あれれれ 今まさに食べようとしていたケーキが消えてしまいました 大事な大事なあまいあまい苺の乗ったショートケーキ… きっと食いしん坊のデデデ大王の仕業に違いありません 大事なケーキを取り戻すために、さあ、出発! こうしてカービィの新しい冒険の旅が幕を開けたのでした。 (OPデモより) 特徴 エリアが全て繋がっていた探索型『鏡の大迷宮』と違い、『夢の泉』『64』のように区切られているステージをクリアしていく形式に戻った。 本編はDSの上画面でメインのアクションを行う。下画面は下記のコピーパレットが表示される。 ミニゲームは下画面がメインとなる。 コピーパレット 入手した宝箱やシャボンに包まれたコピー能力やアイテム等を5つまで保持出来る。 保持している能力やアイテムはタッチでいつでも使う事が出来、上にスライドする事でいらないシャボンを捨てられる。 ソードとボムはファイア、アイス、スパークと混ぜ合わせる事により、属性をつけることが可能。例えばアイス+ソードはアイスソードと言う名称になり、水を凍らせる等の効果を得る。ただしボムは元から炎属性のため、ファイアボムのみ存在しない。 合成が不可能なコピー能力同士を混ぜるとルーレット状態になり別のコピー能力になる。 同じレベルの回復アイテム同士を混ぜる事で上位の回復アイテムに強化される。 新能力の「バブル」で敵キャラをシャボンにする事が出来、コピー能力を持っている敵ならその能力のシャボン、コピーを持っていないワドルディのような敵の場合、星形弾をストックできる。 特定の宝箱を入手する必要があるが、デザインを自由に変更する事が可能。 収集要素 『鏡の大迷宮』から引き続き宝箱が登場する。120個程度あり、大幅に増えている。なお、今作では通常アイテムのような消耗品は入っていない。中身は攻略に使わないアイテムも多い。例としては一枚絵(複数あり、一部は公式イラストの使い回し)を分割したパズルピース、ボスバトルの証(レベルボスに勝つと貰える。使い道はない)など。 宝箱はゴールまで持っていくと開けることができる。一度お宝を回収した宝箱は黒くなり、回収済みか判断できる。これを持ち帰った場合は、回復アイテムなどのシャボンを入手できる。 新しく宝箱から入手できる「まきもの」は「ニンジャ」なら「爆炎の術」が使えるようになる、「ソード」なら前述のアイスソードに合成できるようになる等のコピー能力を強化する代物。 またドロッチェ団とのお宝争奪戦になる事もある。宝箱を保持したまま逃げ切る事でその宝箱を入手できるが、敵の手に渡りアジトに持ち帰られた場合はアジトが封鎖される前にアジトに入り、敵を倒して奪い返す必要がある。 コピー関連 + 詳細 本作は導火線に火を着火したり、紐を切ったり、強化ブロックを破壊出来る機会が増えた。 また本作は、バーニングがファイアに統合された事から強化ブロックを破壊出来る様になった。 新能力として「バブル」「アニマル」「メタル」「ゴースト」「トリプルスター」が登場。 「バブル」は、倒した敵を星形弾や能力のシャボンとして変化させる事ができるため本作のゲーム性にマッチしており、かなり有用性があるコピーとなっている。 また、ファイア・アイス等と同じく少し離れた場所にも攻撃が届く他、まきものを入手すれば、追加された新たな技(巨大なシャボン弾を発射する)で遠距離攻撃も可能になる。 「アニマル」は、「トリプルスター」を除いて唯一「土や雪を掘る事ができる」という技があり、一部の宝箱の入手に不可欠な能力になっている。 また、まきものを入手すればドリルのように突進する事が可能になる。「ホイール」や「トルネイド」等と同様に、使用時には無敵効果があるうえに土を掘る事も可能。 「メタル」は問題点が多く決して便利な能力とは言えないものの、一部の宝箱の入手に必須の能力となっている。 「ゴースト」も微妙性能なうえに役に立つ場面も皆無ではあるが、今までになかった「雑魚敵に乗り移れる」というお遊び要素がある。 「トリプルスター」はシリーズ定番の対ラスボス能力。出番が少ないながら有用性がある。 何もしなくても周囲に回っている星で普通のブロックの破壊や雑魚敵にダメージを与える事ができる他、過去作の能力と比べ射程に制限がある代わりに「地面に立っている際に星を飛ばして攻撃すると、その発射した星を十字ボタンで操作することができる」という便利な技がある。また、この発射した星は戻ってくる際にも攻撃判定があったりする。 さらに、水を凍らす・電気を流す以外のすべての仕掛けを作動させる事も可能(*1)と敵を倒す以外にも役立つ。 その他、新能力ではないが、『鏡の大迷宮』で新登場した能力「エンジェル」「マジック」が今作にも引き続き登場する他、シリーズ中出番の少なかった「ハイジャンプ」「ニンジャ」といった能力が復活した。 「エンジェル」は火力の低さは相変わらずなうえ、全体的に矢のスピードが落ちてしまったが、まきもの入手でダッシュ+Bで矢を3本まとめて水平に勢いよく飛ばす事ができるようになったり、浮遊しているときに高度が下がらなくなっている。 「マジック」は1回使い切り系能力だった『鏡の大迷宮』と違い、今作では複数の攻撃を使い分ける能力へと変更された。また、問題こそあれどまきもの技で前作と同様に使い切りのルーレット効果もしっかり実装されている。 「ハイジャンプ」はGBA『夢の泉デラックス』にもあったためそこまで懐かしいという印象は無いものの、今作は空中浮遊するボスが多いうえに、まきもの技で自滅率が低くなるため有用性の高い能力となっている。 「ニンジャ」は『スーパーデラックス(SDX)』以来の登場。原作である『SDX』より弱体化した面があるのは否めないものの、今作では水の上を歩く事が可能だったり、まきもの入手で「爆炎の術」が使用可能だったりと、『SDX』になかった能力が新たに追加されている。 アクション関連 星形弾の新たな攻撃手段として、敵を三体以上頬張ると巨大な貫通星型弾を出せるようになった。 この仕様は『Wii』以降にも受け継がれている。 しゃがみ状態だとダメージを受けてもひるまずにコピー能力も落とさない(格闘ゲームで言えばスーパーアーマー状態)ため、ボス戦でごり押し戦法が効き、本作の難易度を下げる要因となっている。 ただし、これに関しては説明等は一切ないため、攻略情報を見たり偶然発見した人以外は、今作のこの「しゃがみ」の仕様に最後まで気が付かない場合が多い。また、当然ながら空中での移動中まで常にしゃがみ状態でいるわけにはいかなかったりと、通常の状態でダメージを受けてしまう場面も多く出てくるうえに、「敵に捕まえられる→壁に投げられる」といった一部の攻撃を喰らった場合には、たとえしゃがみ状態であっても問答無用でコピー能力を落としてしまう。しゃがんでないで普通に攻撃を避けた方が安全な場面も当然ある。 『鏡の大迷宮』で初導入された「がんばり吸い込み」「ころがり体当たり」が引き続き登場。 「がんばり吸い込み」は一定時間吸い込み続けると範囲と吸引力が上がり、大型の敵を吸い込むアクション。 「ころがり体当たり」は急な坂道でスライディングすると、ころがり状態となり、雑魚敵を倒すことができるようになるアクションである。 ただし、どちらも使いどころは少ない。特に後者は存在に気づかずにクリアすることもありえる。 本編カービィシリーズでお約束であるシューティングはない。 その他 『鏡の大迷宮』で初導入された「カラースプレー」が引き続き登場。 カービィのカラーリングを自由に変更する事が可能なアイテム。(*2) 『鏡の大迷宮』と同様に、使用するには特定の宝箱を入手する必要がある。 クリア後のデータでプレイ可能な「エキストラ(宝箱を全て集めるまでのタイムを競うモード。セーブ不可能)」も比較的短い時間でプレイができる。 「エキストラ」ではステージに入った際のタイムのみが計測されるため、タイムの計測されないレベル選択画面で入手した宝を確認したり、カービィのカラーリングを変更したり、パレットを操作する等の事が余裕を持ってできるよう配慮されている。 評価点 アクションゲームとしてはそれなりに楽しめる。 コピー能力で敵を倒し謎を解く、シリーズ特有の楽しさはきちんとある。 後述するように粗は多いものの根本は破綻していない。テンポ良く、手軽に遊べる作品ではある。 利用機会は少ないながら、ファイアで雲を消したり、アイスで水やマグマを凍らせたり、スパークで水や鉄地形へ電気を流したりできるといった点はなかなか面白く、アイデアとしては評価できる。それだけにその要素を有効活用できていないのが色々と惜しい。 また、ソードとボムの2種しかないのは大問題とはいえ、コピーパレットでソードとファイア(/アイス/スパーク)を混ぜるとファイア(/アイス/サンダー)ソードになったり、ボムとアイス(/スパーク)を混ぜるとアイス(/サンダー)ボムになるという事自体はなかなか面白く評価できる。こちらも惜しい点であるといえる。 このシステムは後にSwitchで発売される『星のカービィ スターアライズ』で64の能力ミックスとともに日の目を見ることになる。 いくつかの能力に専用の待機モーションが用意されている。現状では本作独自の特徴といってもいい。 例えばアニマルは放って置くと毛づくろいをしたり、ファイター スロウはファイティングポーズを取ったり、ニンジャは警戒しているようなポーズを取る。 ノーマル状態はその場で寝る事は変わりないが、無くなったケーキの夢を見ながら寝ていたりと細かい。 本編カービィにおいてカービィの色を好きな色に変更してプレイする事が可能なのも、現状では『鏡の大迷宮』と今作のみ。 キャラ関連 今作で登場したドロッチェ団メンバーのキャラデザイン自体はどれもかわいらしいものになっており評価できる。 「特定の宝箱を集めてできる絵の中に過去作のラスボスの集合絵がある」「DS本体に設定された誕生日にゲームを起動すると、カービィとドロッチェ団がイラストで祝ってくれる」といったファンサービスがある。 扱いはともかくとして、『鏡の大迷宮』で未登場だったシリーズ常連キャラのデデデ大王とウィスピーウッズも、一応今作では登場するようになった。 『鏡の大迷宮』と同様に背景には相変わらず定評がある。ちなみに一部その『鏡の大迷宮』から2枚ほど使いまわされているステージも。 また、極一部のステージの背景には「カービィの落下に合わせて真っ暗な背景が明るくなって絵柄が現れる」という凝った演出が施されており、こちらも高評価。 SFC・GBA作品等、過去作品の曲のアレンジはどれも割と好評。『夢の泉デラックス』同様、良くも悪くも音源の出来に左右されてしまっている。 また、数少ない新曲の評判はどれも非常に良い。ラスボス曲やドロッチェ団のテーマなどは取り分けて人気がある。 好みはあれど『エアライド』の「伝説のエアライドマシン」アレンジの「伝説の戦艦ハルバード」も一応頑張って再現しているレベルではある。 最初から遊べるサブゲーム3種類は、シンプルかつあくまでサブゲームの域を出ないながらどれもなかなか面白い。どれもワイヤレス通信に加えてダウンロードプレイにも対応しており、1本のソフトと人数分のDS本体があるだけでも最大4人まで遊ぶことが可能。 中でも「スマッシュライド」はなかなか人気が高く、後に『Wii デラックス』でリメイクされた。 賛否両論点 シリーズお馴染みのキャラの扱いについて + ストーリーの一部ネタバレあり デデデ大王 初代のラスボス、それ以降もラスボス級の扱いで登場していたデデデ大王だが、まさかのレベル1ボス。 もちろんそれ相応の弱化調整がされており、動きが全体的に鈍い。「アイス」などの「ボタン長押しで時間制限なしで攻撃を続けられる」コピー能力を使えば一切と言っていいほど苦労しない。 強化調整は増援のパラソルワドルディを呼ぶ技が追加されている程度。もっとも、その時は隙だらけな上に出現するパラソルワドルディは一体だけなので強化調整と言えるかどうかも怪しいのだが。 そして物語本編にもほとんど絡まない。 今作でデデデ大王と戦う理由はそれらの作品と違い、「単にケーキを盗んだ容疑をかけられたから」。確かに今までのシリーズを振り返ってみると結構な前科持ちだが、それでもこの仕打ちはあんまりと一部のファンに批判される。 しかも本作ではカービィに倒された後、ドロッチェ団に向けてカービィを投げつけると後の出番はない。 「64」では中ボス扱いだったものの、その後は初めてカービィの味方になるという事情はあった。 ただし、同じくフラグシップの手がけたGBAソフト『鏡の大迷宮』では影も形も名前もなかったことを考えると、今作では一応ボスとしてちゃんと本編に登場するだけ大きく改善した方だと言えるうえ、さすがに「影も形も名前もない方がマシ」とまでは言えないだろう。 メタナイト 終盤伏線も何もなく「唐突に出てきて、理由を告げず(*3)にカービィの目的の宝箱を奪っていく」という文字通りの超展開を見せる。イベントは基本的に紙芝居形式で進むのだが「やった!ついに宝箱を手に入れたぞ!→なんとメタナイトに奪われてしまった!?」という流れ。 なお、それまでは説明書を含み影も形も名前も無かったのに唐突に出てくるし、メタナイトについての解説はない為他の星のカービィのソフトを知らない人だと置いてけぼりになりかねない。 また、何故か戦闘曲がデデデのテーマ。ただし、これは人によっては違和感がある程度の事で問題点という程ではない。 『夢の泉デラックス』や『Wii』では中ボスタワーのBGMになっているなど、デデデ大王のテーマをデデデ大王以外に使用するケースは他作品にもある。また、同じくDSソフトである『あつめて!カービィ』でもデデデ大王よりも前に登場するボスの曲にデデデ大王のテーマのアレンジ版を使用している。 その他 他にもシリーズお馴染みのキャラの雑な扱いが散見される。 もちろん、本作初登場でサブタイトルにもなっているドロッチェ団一味を優先的に中ボスに据えた故だろうが、過去キャラに思い入れのあるプレイヤーにとっては不満の残る扱いであった。 ちなみに多くの「星のカービィシリーズ」でレベル1のボスとして登場していた「ウィスピーウッズ」はメニュー画面・ファイル選択画面の背景として登場するのみ。一応セーブデータを選ぶ際等にはチラッと顔が映るのだが、基本的には顔が隠れていて見えない。ゲーム本編には出番がないのだから、せめてここでぐらいはしっかり顔を映してあげても良かったのでは…? ただし、フラグシップの前作である『鏡の大迷宮』では「キングゴーレム」の登場により直接の出番はなかった。それに比べれば背景扱いとはいえ一応直接登場するだけまだマシな方だと言える。 なお、同様にシリーズお馴染みのボスである「クラッコ」は前作(『鏡の大迷宮』)では普通にボスとして本編に登場し、今作でも一応「メカクラッコ」という形で間接的に登場している。 ゴーストの能力を解禁させると、一部の中ボスは新たな中ボス「テッドホーン」に差し替えられる形でいなくなってしまう。 すべての中ボスがいなくなる訳ではなく、1レベルにつき一体が変更される。 サウンド関連 『タッチ!カービィ』の流れを継いでいるためか、BGMの新曲が少ない。しかもあちらと違い、ほとんど過去作BGMの音程や音色を改編した程度のアレンジで評価は良くない。一方で上述した通り新曲は好評。 携帯機であるDSソフト故に仕方ない部分もあるが、「伝説のエアライドマシン」(*4)のような、原曲が豪華な音源を使用している据置用ソフトからの流用曲の場合には、人によってはどうしても貧相なアレンジに聞こえてしまう場合がある。また、GBA作品から流用した曲の一部も微妙にアレンジされた部分があり、人によっては「劣化した」と感じる場合もある。 とはいえ前者の「伝説のエアライドマシン」はDSの音源で頑張って再現している方であるうえに、後者に関しても「多少違和感がある程度でそこまで気にならない」という人も多いため、こちらもやる人の好みによって評価が分かれる点であるといえる。 問題点 疑問の残るストーリー イベントごとに言及されているにもかかわらず、完全クリアしても肝心の盗まれたケーキは結局行方不明のままで、真犯人(*5)は語られない。 一応、ドロッチェがお詫びとしてカービィにケーキを送ってくるが、カービィのケーキ探しを妨げたお詫びのように見えるし、とてもケーキを盗みそうにない。仮にケーキ泥棒のお詫びだとしても盗んだものを返すのはお詫びと言わない。「カービィの代わりに取り戻してきた」可能性もあるが、ケーキを用意した手段は不明である。 『あつめて!カービィ』ではドロッチェのセリフが膨大にあるにもかかわらず本作の件については語らない。 当時の星のカービィシリーズは濃厚なストーリーを売りにする傾向になかったのでそこまで大きな問題ではないが、せめてそれくらいのフォローは入れておくべきだろう。 システム関連 今作で新導入されたシステム「コピーパレット」を活かしきれていない。 「ストックされているものを2つ合成して、新たな能力・アイテムが出来る」という触れ込みだが、その中身はボムまたはソードの能力に属性能力をつける程度の事しかできない。適当にコピー能力を混ぜると、シリーズ伝統のルーレットが発生するだけとなっている。 回復アイテムについても「同レベルの回復アイテムを合成すると、一段階上の回復アイテム(*6)になる。同レベルのものでないと合成自体受け付けない」。 そもそもストック数自体が5つまでと少ないうえに、このパレットに収納できる5つのアイテムの種類に宝箱も含まれているせいで、「シャボンアイテムばかり集めると宝箱が取れない」「宝箱入手を優先すると欲しいシャボンアイテムが取れない」といった事態が頻繁に起こりやすい。一応、「頬ぼった状態で運ぶ」という手段もある。もちろん攻撃やホバリングができなくなるため使用できる場所は限られる。 救済措置かどうかは不明だが物を頬張ったまま扉に入っても吐き出す事はなく次のエリアに移動する。これは本作限定で、他の作品ではすべて扉に入る時に吐き出す。宝箱は口に入れたままゴールしても中身は入手できる。ただし既に入手した宝箱に入ったシャボンアイテムは他のステージに入ってから飲み込まないと使えない。 また、新能力「バブル」を使用している際には、このパレットのストック数の少なさの問題がより目立ってしまう(*7)。せめてもう少しストック数が多かったり、宝箱がこれらと別枠でストックされる仕様であったら評価がまた違ったとも思われるが…。 このシステムを活かしたアイテムとして「3つ合成すると1UPするアイテム」があるが、コピーパレットの容量とゲーム自体の難易度の低さにより、あまり回収する意味がない。 しかも一部のステージでは大砲やワープスターでの強制移動中に勝手に入手してしまう場所にある。 また、無敵状態になれるキャンディまでコピーパレットにストックできる。本作では中ボスはもちろん、ステージボスにも無敵の接触ダメージが効くため、無敵キャンディーがあれば簡単にボスに勝ててしまう。 ストックとして入手できるステージがかなり少ないのがせめてもの救いか。また、あるボスが強すぎて倒せないという人への救済処置とも考えられる。 今回は「属性」の概念が強調されているのだが、一部属性の利用機会が少ない。 炎属性は鉄・雲・氷を溶かし、着火能力もあり使いやすい性能。氷属性は吹き出す火炎の消火は便利だが、水とマグマの凍結は使いにくい。雷属性は水や鉄地形への通電攻撃や雷雲の上での放電攻撃とそれなりに役に立つが、他属性に比べ使用できる場所がやや少ない。 一応今作では頭突き時にも属性攻撃が付与されていて、ファイア能力時にジャンプでの接触で頭上の雲を消したり、スパーク能力時に高い所からの落下時の頭突きで電撃を流したりする事が出来るのだが、これまた利用機会が少ないためあまり意味がない。 例えば水面上でニンジャ能力の技「爆炎の術」を使うと、水地形の影響で「爆水の術」に変化するが、「爆水の術」と「爆炎の術」の違いは炎属性の有無だけのため、「爆水の術」は劣化版になっている。アイス能力も同じ事で、水を凍らせる事ができても凍らせる意味が乏しい。合成により属性をつけたコピー能力も、元の能力に属性のエフェクト・特殊効果が追加される程度で、前述のような追加技などはなく、利便性が乏しい。 また、アイスソードどアイスボムは既に凍結したマグマを攻撃するとまた元に戻ってしまう。 また、前作『鏡の大迷宮』や『SDX』などでは「炎属性のファイア能力で氷属性のMr.フロスティを攻撃すると通常より多くのダメージを与える」「氷属性のコピー能力で氷属性の敵を攻撃すると与えるダメージが減少する」などの要素が存在したが、今作にはそのようなダメージ増減要素も存在しない。属性システムを強化しておきながらそれはどうなのか。 コピー能力 性能、エフェクト共に、過去作品に比べて大幅劣化。特にファイター、ニンジャなどの近接系能力において顕著である。 ファイターは『鏡の大迷宮』のものを土台に、若干アレンジの掛かった仕様になったが…。 『鏡の大迷宮』では前進しながら放つ技(バルカンジャブからのコンボ、ライジンブレイク等)を使用する際接触ダメージを防ぐため自動で間合いをとるようになっていたが、今回はそれが無くなってお構いなしに前進する上、前進する距離も伸びていないため攻撃直後にダメージを受けやすい。しかも前作同様「前進しないで攻撃」もしづらい。 『スーパーデラックス(以下SDXで表記)』以来の登場となる「ニンジャ」にも劣化点がみられる。 『SDX』での「ニンジャ」において高い攻撃性能を持つ「はたきぎり~かえし4れん」や連射性能を持つ「くないしゅりけん」が使えなくなり、攻撃力に乏しい「はたきぎり」のみと連射性能が3分の1程度になった「しゅりけん」になってしまっており、「いづなおとし」がもっさりとしたスピードで行う上に雑魚敵以外は掴めない(*8)、叩きつける時でないと周囲の敵を攻撃できないと散々な性能で、『SDX』よりかなり弱体化してしまっている。 そのいづなおとしは「ファイター」も使えるようになっているが、「ニンジャ」のものと性能は全く変わらない。 『SDX』では強力だった「ハンマー」も弱体化し、一撃必殺クラスだった「鬼殺し火炎ハンマー」の威力も激減している。それでも十分に強力な技ではあるが。 コピー能力によって使用できるアクション数に差が大きい。 差がある事自体は過去作にも言える事のため、さほど問題がないように思えるが、ファイター・ソード等はアクション数が多くある一方で、アイスはただブレスを吐くだけ、ビームは鞭状のビームをただ放つだけ、カッターは一応投げた後のカッターを十字ボタンで多少操作できるが本当にただカッターを投げるだけだったりと、さすがにいくらなんでも差が大きすぎる。 同じハードで発売した『USDX』では大半のコピー能力で多くの技があるため、技術上は増やすことも出来たと思われる。 コマンドに関する問題 「マジック」は前作と違って複数の攻撃を使い分ける汎用コピーだったのが、強化すると前作と同様の使いきり技(ルーレット)が使用可能になる。 しかし、そのコマンドが「攻撃ボタン長押し」なので、普通のマジックの能力として使いたいのにルーレットが発動、能力消失してしまうといったミスが頻発する。爆裂ハンマー投げのようにコピー解除ボタンを使うという選択肢は用意できなかったのだろうか。 コピー能力のコマンドに一貫性が見られない。 ダッシュ攻撃(→→+B)は『SDX』および『鏡の大迷宮』では走っている間であればいつでも出せたが、本作ではそれと走り始めでしか出せない技が混在しており区別がつきにくい。そもそも「走り出した直後でしか出せない」ようにした事自体が問題かもしれないが。 新能力「メタル」 「夢の泉の物語」で初登場して以来、「コピー能力が登場しない作品」「エアライド」を除く全ての作品(*9)に登場していた、石になって攻撃する「ストーン」の代わりに今作で新登場した能力。「常時変身状態」と一見ストーンの強化版のように見えるが、お世辞にも使い物にはなりにくい。 このコピー能力の用途は「クイを打つ」と「トゲ地帯を無敵状態で抜ける」の2つだが、どちらに関しても従来の「ストーン」で事足りたと言えるし、トゲにしても難易度が低いせいで「ダメージを受けながら強行突破」も十分にできる。 ストーンにはできない「マグマ地帯を通り抜ける」事が可能な点もアイスの方が手っ取り早いため、大した利点にはなっていない。選択肢を増やすにしても「バブル」で消火やマグマ凍結ができるようにする方がよかったと思われる。 メタルは『64』のストーンのように歩けるだけでなく、ホバリングなどもできる(*10)のが長所ではあるが、代わりに能力を捨てない限り変身を解除する事ができない。 その名の通り鉄の固まりなため、普段のカービィどころか物をほおばった状態のカービィよりも動きが遅く、かなり使い辛い能力になってしまっている。意図的な調整だろうがそれでも遅すぎる。 そして常時変身と言う事は常時無敵という事にもなるが、「中ボス以上の攻撃は一切防げない」と長所を活かす事が出来ないどころが、むしろ中ボス以上は縛りプレイになる。明らかに従来のストーンの方が便利である。 「ストーン」を出さなかった理由としてはコピーの帽子が「ニンジャ」と区別がつきにくいためではないかと考えられる(*11)。前述の通り弱体化しているのでそこまでして出す意味が乏しいかもしれないが… 宝箱の中には「まきもの」という取得した時点で特定のコピーを強化するアイテムが存在するが、それによる強化の差がこれまた大きい。 強いものでは「カッター」。アクションは特に追加されないが、代わりに投げたカッターの貫通力と判定が大幅に強化される。「ビーム」も「カッター」と同等の強化がされるが、威力しか変わらない。 一方で微妙な強化しか与えられてないものもある。「アイス」に至っては息の方向が調節できるだけ。ファイアも同様な上、これによる習得を狙ってか前作では使えた息の方向調節を取り去ってしまった。 ただし、「アイス」は次回作からも息の方向の調整はできないままだが。 スパークは飛び道具「スパーク弾」を使えるようにはなるが、攻撃力が最弱クラスで運が悪いとザコ敵でも耐える事すらある。 ハイジャンプは事実上攻撃力が上がるだけ。一応、固いブロックを壊せるようにはなるが、これで固いブロックを壊すような場所はなく、説明もない。外部情報なしで気付く人は少ないだろう。 スロウも投げた敵に応じて属性が変わるだけ。スープレックスと統合するという選択肢はなかったのだろうか? 上記の「ハンマー」「マジック」「レーザー」「ニンジャ」はBボタン溜め技となっているが、Bボタンのみの技が飛び道具タイプの「ニンジャ」「レーザー」「マジック」は一度ボタンを長押ししない技を出してからでないと溜められない。 「ソード」に属性を付加すると空中回転斬りのヒット数が減少する謎仕様。 通常はあまり気にならないものの、耐久力の高い敵に突っ込んだ場合、倒しきれずにダメージを受けてしまうデメリットが生じる。 + 隠し要素のコピー能力 新能力「ゴースト」 条件を満たすと使えるようになるオマケ要素のようなもの。クリアや宝箱回収には一切必要ない。 雑魚敵に乗り移って操作して攻撃できる能力。新鮮味はあるが、要するにそれだけなので、戦闘コピーというよりお遊びコピーという面が強い。 「U.F.O.」と同じく、ダッシュ・口の中に物がある時の行動・床降りが不可に加え、移動速度は「メタル」よりはマシ程度、単体での攻撃は不可、まきもの技が存在しない。 特に床降り不可と梯子が上れないのは深刻な問題で、コピー能力を解かない限りどうやっても進めないステージがいくつか存在する。 少し難しいが、コピー能力を捨てて床の下から吸い込むという方法でゴーストを失わずに進めることもある。 敵に乗り移っても、敵をそのまま流用したせいで動きが鈍い場合が多い。 一部の宝箱の入手に必要なメタルと違って、こちらは特定の宝箱の入手に必要というわけでも無い。とはいえ条件で開放されるコピー能力が必要な宝箱があっても、混乱を招くことが考えられるので妥当ではあるが… また、乗り移った敵を除去するボタンはXであるが、能力説明には乗り移り攻撃以外には「乗り移ったらいろいろためそう」と書いてあるだけでやや不親切。 大味なバランス カービィシリーズはコンセプト上誰でも手軽に遊べるように低難度に設定してある作品も多いが、今作はそれを考慮しても全体的にヌルい。 視点を変えればアクションゲームが下手な人や初心者にはオススメできると言えるが、ある一部のボス(後述)が妙に強い。後述の作りこみの甘さも含めて、シリーズファンの評判はよろしくない。 道中 配置された雑魚キャラの密度が薄い。また、既存新規問わず多くの雑魚キャラが弱化調整されている。 レベル1のステージ1と2は敵と敵の間隔が3メートル近くある(*12)。 しかも後述の1部屋ステージなど、敵がほぼ出ないステージ、レベル4に敵が全く出ないステージまである。 中ボスも弱化されており、後述のドロッチェ団や多くの中ボスが攻撃力、スピードなどが拙い。他の中ボスもいくらかは強いのがいるが、それ以外はあまり強くない。 ステージそのものの難易度も低い。高度な激しいアクションを強いられる場面がほとんどない。ステージによっては全長が異常に短く、一部屋で終わる場合まである。結果的に大量の宝を収集する楽しみが活かせてない。 「ホイールでの競争」や「タルの中から宝を探す」などのステージが主な例である。 一応「ホイールでの競争」についてはミスをすると宝箱が入手できなくなってしまうため難易度が高めな方ではあるのだが、さすがにそれだけで1つのステージが終わってしまうのは問題である。とはいえ、このおかげで「失敗した場合にもう一度挑戦し直す」といった事は楽だったりとありがたい面もあったりするのだが…。 一方「分かれ道の中からノーヒントで正解を見つける」といった場所もある。しかし、この場所はステージの終盤にある事が多く、このような場所に限って再挑戦に時間がかかる。 また、宝箱を取るのに必要なコピーは必ずステージ内にあり、過去作のようにわざわざ他のステージからコピーを持ってくる必要がない。良く言えば親切だが、悪く言えば謎解きが簡単すぎる。 一応「他のステージから持ってきた方が早い」ステージはあるが、初見では必要なコピー能力が全くわからない。 一度ステージを遊ぶだけで十分に完全クリアが可能な難易度であるため、ボリューム不足を感じさせる一因となっている。 一応、セーブデータなしのエクストラモードを考慮してボリュームを控えめにしたのかもしれない。ただし、変化は「セーブ不能」「最初からすべてのレベルに行ける」くらいとなっている。 目玉であるはずの「ドロッチェ団のストロン・ドク・スピンとのお宝争奪戦」も難易度が過度に低い。 攻撃を当てると簡単にひるみ(*13)、一定ダメージを与えると気絶。さらに気絶中に攻撃を加えると回復アイテムを落とす。また、コピー能力なしの時の救済のためか吸い込みで宝箱を強奪出来る。 ドクとスピンはコピー能力の付いた武器を落とすため、コピー能力なしで挑んでも比較的楽。 アジトでの戦いではかなりダメージを与えて気絶すると、機動力が上昇し一切ひるまなくなるが、そのころにはもうズダズダで結局力押しで十分倒せる。 他、かなり限定された状況ではあるが、岩のトラップにハメられたり、火柱の出る場所に棒立ちしたり、穴に落ちる事もある。 個体差はあるものの、いずれも敵としての強さは低い。同時に現れる手下の雑魚キャラであるチューリン(*14)の方が厄介ともいわれる。それでもあまり大したことはないが。 ただし、途中からカービィと宝箱の距離が離れていたり、リフトや雲に乗って宝箱が移動していってしまう等のギミックが追加される他、終盤は相手が最初から宝箱を持っている事が多くなる。これらでドロッチェ団の攻撃を補う形になるため、一概に簡単というわけではない。もっとも、ドロッチェ団自身は強化されず、アジト内での戦闘はほぼ変わらない上、ドロッチェ団もトゲなどでダメージを受けるのだが(*15)。 全体的にムラのあるボス戦 調整不足、細かいところでプログラムの粗が散見される等、こちらも作り込みの浅さが否めない。 ヤドガインを除き、全てのボスが体力減少でパターンが変わらない。 加えて、ボスによっては同じ行動を2回どころか3回以上も繰り返す場合もある。コピー能力なしか「スロウ」で戦った場合は非常に厄介。 また、コピー能力とのバランスを考慮していないボスも存在する。 ヤドガイン戦は攻撃のバランス調整自体も大味になっており、ヤドガインの穴掘りでの前方からの大量の岩と上から降ってくる大型の岩が同時に襲ってきてトルネイド等の無敵時間のあるコピー能力でないと回避が絶対不可能になるパターンが発生する場合もある。 ヤドガインは近接攻撃しか出来ないコピー能力だと実質「トルネイド」「ハイジャンプ」の二択。「ソード」「パラソル」「ホイール(*16)」「ビーム」「アニマル」など他の近接攻撃しかできないコピー能力だと無敵キャンディーを使わない限りダメージなしでの攻略がほぼ出来ない。 ミセス・モーリィとボーボーは「なぜ戦うのか」という説明が全くない。何かを守っている訳でもないだろうし、カービィとは初対面だろうし、ドロッチェ団の一味というわけでもないだろう。それ以外のボスは全て明示されている。 ボスのメカクラッコやドロッチェ(及びラスボスの前座であるダークドロッチェ)の強さ。 メカクラッコ戦では足場が雲なのだが、その上で炎属性の技を出すと雲が消えて足場がなくなり、雲を融かすコピー能力だと厳しい戦いになる。特にファイアソードのファイナルソードに至っては使うと即ミス。このボス自体も受けると痺れる電撃系の攻撃を多用するうえに、落下するとミスする穴もあるため、「カービィが痺れる→痺れて動けないまま穴に落ちる」となる可能性が十分ある。 また、攻撃自体の隙も少なく、横に移動しながらの落雷攻撃→接近しての電撃(当たり判定広め)を回避が難しい間隔で使ってくる場合もある。 さらに第1形態戦では足場がなくなった状態で所持コピー能力が全てなくなると詰んでしまう。しかもこのメカクラッコ、レベル3のボスであり、今作で唯一「落ちて即死」「第2形態」がある(*17)。 ドロッチェは通常ボスでは屈指の強さを誇る。他のボスを差し置いて瞬間移動を使うなど、全体的に他のボスを差し置いた要素が多い。「その他大勢」ではないが最終ボス以外のボスの中では星のカービィシリーズ最強クラスと言っても過言ではない。 ドロッチェ、ダークドロッチェ共に攻撃が多彩で、特にその強さを引き立てているのが、後にカービィの強力な武器となる「トリプルスター」を用いた攻撃技の存在。3方向に発射される星が壁や床で反射されるが、反射角が毎回ランダムのためパターン化不可、なおかつそれが高速で飛びまわる。 更に後者との戦いでは、投げてくる爆弾が時間差で爆発 火柱を噴き上げるように強化。爆弾ががんばり吸い込みかスロウの吸い込み、バブルのまきもの技以外では処理できないささやかな罠も相まって、火柱で動きを制限(+火柱が邪魔でドロッチェの動きが見えにくく)されたところにトリプルスターの星が飛来…といったコンボによって益々窮地に追い込まれやすくなっている。 一応どちらともドロッチェの真後ろに移動すれば回避可能…なのだが、連続で攻撃してきたり火柱が邪魔だったり等の理由で、トルネイド等の無敵時間のあるコピー能力でないとどうやってもドロッチェの真後ろに移動できずに絶対に回避不可能な場合もある。 おそらく最も簡単な攻略法は、トルネイドで強引に回避すること。おあつらえ向きに対ドロッチェ前の部屋にはトルネイドがあり、トルネイドのまきものの発動条件が満たされているため、これを利用すれば倒すのは容易。救済措置ともとれるが、本作はそのトルネイドが過度に強化(*18)されすぎて、一部攻略本では彼のみならず大半の中ボスやボスとの戦闘でトルネイドを推奨する始末。ただし、ドロッチェよりも凶悪な強さを誇るダークドロッチェ前の部屋では、よりによってそのトルネイドが無くなっているので他のステージから持ってくる必要がある。 もっとも、トルネイドが嫌なら使わなければいいだけの話ではある。トルネイドなしでクリアの十分できるような難易度にはなっている。 + 拍子抜けするラスボス 最終ボスであるダークゼロは「シリーズ指折りの弱ボス」であるという見解が一般的。「星のカービィシリーズ史上最弱の最終ボス」として挙げられる事も多い(*19)。 体系故に「★」「スタフィー」「ヒトデマン」「セクシー星人」とネタにされる事もざら。 動きが遅い、攻撃はエフェクトが派手な割に避けやすい、威力も高くないなど、単純に戦闘力が低い。 戦闘中に体色が3種に変化し攻撃方法も変化するという特性を持っているのだが、いずれもイマイチな性能。 赤 は火の玉を地面に向かって飛ばし、地面に当たった途端に巨大な火柱に変わる技を持つが、その火の玉は空気弾を当てるだけで壊せるし、火柱になるか壊れるかするまで何もしない。 緑 は斜め4方向に電撃を放って画面枠を電撃で覆う技を使うが、これも一度見れば避けるのはそこまで難しくない。 青 の技に至っては画面端にいるだけで避けられる。 これらの攻撃を行う間にダークゼロは画面を移動するのだが、その時間がやたら長いためダメージを与え放題。初見でも3種類の技全てを見る事なく倒せてしまったプレイヤーは多いだろう。 メインの攻撃として扱う星型弾も動きが遅く、『鏡の大迷宮』のダークマインドのものと違い飲み込んでも何も得られない(スカ)という地味な嫌がらせをしてくる。 なお、似たような性質を持つボスである『64』のミラクルマターのような「変身中の能力と同じ能力による攻撃しか受け付けない」といった特殊な防御性能は備えていない。 さらには第2形態がない。前作『鏡の大迷宮』のラスボスは形態変化を含めて非常に戦闘回数が多かったので、それに対する意見を受けてなのかもしれないが、今度は逆に減らしすぎで、両極端。他に「ストーリーモードでは最終ボス直前は一度クリアすると省略できるようにする(*20)」など、もっと良い対処があっただろうに… 形態変化を行わない最終ボス自体はシリーズにおいてそう珍しくないが、ダークゼロに関してはその中でも抜きん出て難易度が低く、星のカービィ終盤恒例のシューティングがない為、達成感よりも「ここから第2形態か…ないの!?…」という印象を持たれてしまいやすい。 また、プレイヤーには事前に体力全回復の機会が与えられている(*21)。万が一負けたとしても、マキシムトマトのシャボンとトリプルスターが存在する部屋から再開するというやりすぎともいえる親切設計。 一応「マキシムトマトとトリプルスターが悪い」「コピー能力なしだとそこそこ強い」「電撃は事前情報なしでは到底避けられない上、事前情報ありでもよけるのがやや難しい」などの擁護意見もある…が、ラスボスの弱さ自体は結局覆らないので同じ事だし、オマケに前座のダークドロッチェの方が遥かに強い。 一方でBGMの評価はよく「こいつにはもったいない」という意見もある。なお、今作のボスの中で唯一の専用BGM持ちである。 「勝ち抜きボスバトル」ではダークゼロの関係上、上述の1UPの裏技やトルネイド等の強いコピー能力を使わずに、弱いコピー能力縛りやコピー能力なし等で挑むと、今度はダークゼロ戦前まではキツイ難易度だが、その後が極端に難易度が下がるになるとアンバランスな状態になってしまっている。 せめて勝ち抜きボスバトル限定の第2形態を用意できなかったのか。 今作にもクリア後にボス連戦のモード「勝ち抜きボスバトル」が遊べるのだが、こちらも大味なバランス。 過去作品では一度でもやられたら即ゲームオーバーで、復活は出来ず1戦目からやり直しだったが、シャボンを7回混ぜることで稀に1UPとなり、倒れても復活出来てしまう。 その他、対ラスボス武器であるトリプルスターが最初から普通に使えたり、前述にもあったダークゼロ戦前の回復のチャンスもそのまま残っている(*22) ただしこのトリプルスター、全属性を持っているためメカクラッコ戦では地上で攻撃するだけで床が消えてしまう。 1戦毎とはいえマキシムトマトが4個存在していた前作『鏡の大迷宮』のボスラッシュと違い、ダークゼロ戦前までに使える回復手段はマキシムトマト1個(とスリープ)だけと、前作より少ない回復アイテムで各ボスを倒さないといけない。 また、ヤドガインの関係でトルネイドとハイジャンプを除く近接攻撃しかできないコピー能力だけでの攻略がほぼ不可能になっている。無敵キャンディーは使えない上、コピー能力シャボンがある秘密のステージは1回の挑戦につき最初のボスの前に1回しか入れない上、戦う順番も選べない上にレベル順に固定されているため、「ヤドガイン戦だけ他のコピー能力を使う」「ヤドガインだけコピー能力なしで戦う」という手段はコピー能力シャボンを混ぜるしかない上、狙って出す事も出来ない(*23)。 その他 ライフゲージの劣化。 今作では『鏡の大迷宮』と同様に雑魚キャラにもライフが設定されており、右下に敵のライフゲージが表示されるのだが、『鏡の大迷宮』と異なりライフゲージ上部の敵キャラ名が表示されなくなってしまった。 一部の効果音に違和感がある。 例として、ソードの効果音が際立って不自然で、ファイナルソード(↑+B)やミジンソード(B連打)フィニッシュ時の「チーン」という音の違和感が大きい。 今作の新能力であり、シリーズ定番の対ラスボス能力でもある「トリプルスター」の一部の技について説明がない。 何もしなくても周囲に回っている星で雑魚敵等にダメージを与える事ができたり、「地面に立っている際に星を飛ばして攻撃すると、その発射した星を十字ボタンで操作することができる」というコマンド技もあるのだが、なぜか両方ともポーズ時に見れる操作説明には一切載っていない。 レベル6からレベル7に進むために必要なある5つのアイテムがあるのだが、ゲームクリアに必須なものであるから仕方ないとはいえ、別に取りにくい所に置いてあるわけでもなく、その上その宝箱が光っているため、簡単に集まってしまう。 ちなみに最初からレベル1からレベル8まで行き来可能な「エキストラ」ではただのコレクションアイテムになってしまっている。 なぜかサウンドテストが全曲と全効果音を網羅できていない。 3-5等のステージ曲やボス前部屋の曲、ダークゼロ関係の効果音が収録されていない。 総評 新システムやバランスの調整不足、デデデ大王ら一部キャラクターの扱いの悪さにより、一部のシリーズファンからは厳しい評価を受けている。 一方で新キャラクターであるドロッチェ団は高い人気を獲得し、ゲーム内容に大きな破綻は無く、カービィシリーズの魅力的な要素も堅実に揃っているため、断じてクソゲーではない。 ニンテンドーDSそのものの普及から本作で初めてカービィに触れたプレイヤーも多く、シリーズを広める上で大きな役割を果たした。 その後の展開 ドロッチェは約5年後の『あつめて!カービィ』でヒント役として再登場した。キャラの深い掘り下げに繋がり、より彼らを知ることができるということで評判が良い。 その後も、基本的にコレクションアイテムの一つとしてだが登場する機会は多い。 ゲーム外の話になるが、2017年9月9日~29日にキティランド18店舗で開催された人気投票イベント「敵キャラグランプリ」にも、数多の敵キャラから10体のうちの1体として選出されている。 漫画作品での扱い 当時月刊コロコロコミックに連載されていた谷口あさみ氏の『星のカービィ!も~れつプププアワー!』にて、当初ドロッチェ団一味はデデデや他敵キャラを差し置いて準主役級ポジションに据えられていた。 連載開始時期が本作発売時とちょうど重なったのもあったかもしれないが、回が進むごとに登場回数が減っていき、次第にエキストラとして登場するだけになり、メインキャラとしての再登場までに約3年も間が空いたこともあった。 今作で初登場した倒すと宝箱を落とす雑魚キャラ「金色のワドルディ」も、『あつめて!カービィ』等で「ゴールデンワドルディ」として登場している。 Wii Uバーチャルコンソールで2015年9月9日に配信開始。 本作に登場した「武器の属性」の概念は2018年3月16日発売の『星のカービィ スターアライズ』に引き継がれた。 さらにアップデートでは、ドロッチェがドリームフレンズとして追加された。「ドロッチェ団のテーマ」やタイトルBGMも新規アレンジで収録されている。 一方『ドロッチェ団』のラスボスであるダークゼロは、ドロッチェの使う技の一つとしてシュールな見た目のびっくり箱になって登場。本編シリーズのラスボスで唯一BGMがアレンジされない(*24)など、何かと不憫な扱いがファンからネタにされた。 余談 シリーズとしては7年ぶりとなる、実売100万本突破の快挙を成し遂げた。 + ラスボス関連。ネタバレ含みます。 本作のラスボスであるダークゼロはキャラクターとしてのバックボーンがまるで説明されないので、設定上の強さが不明瞭。 名前や見た目、行動から過去作に黒幕として幾度も登場した「ダークマター族」と関係がありそうな雰囲気を漂わせているが、詳細は一切明かされない。 そもそも登場シーンからして「メタナイトから奪った宝箱を開けたら出てきた」とかなり雑な扱いである。なぜ封印されたのかも語られず、前述の弱さもあり「復活しても大した被害が出ないんじゃないか?」という意見すら出る始末。 「あんこくのしはいしゃ」という当時のカービィ本編にしてはやけに仰々しい肩書きを持つが、その由来の説明はおろか実際に暗黒を支配しているシーンも見受けられないため空回りしている印象を受ける。大きな瞳から「威厳より愛らしさを感じる」といった声も。 発売からしばらく経過した現在では本作も再評価されている傾向にあるが、一部ファンからのダークゼロのネタキャラ扱いは現在も変わる様子が無い。 さくま良子氏の漫画版『星のカービィ』のおまけ漫画で本シリーズのラスボスが集合するシーンがあるのだが、本作については例外的にダークゼロではなくドロッチェが出演している。メンバーはドロッチェ、デデデ大王、ナイトメアウィザード、ダークマター、マホロア、さらに漫画本編には一切登場していないマルク、ゼロツー、ダークマインドすらも居るのに…。 ダークゼロが目立たないと判断されたのか、さくま氏にラスボス扱いされていないのか…いずれにせよダークゼロが不憫である。 ドロッチェ団は開発当初「ドロちゅ~団」という名前になっており、タイトルも別のものが提案されていた。(ソース) スタッフ曰く「ドロッチェ団やメタナイト等カービィ以外のキャラクターを軸にしたゲームを1本出してみたい」とのことだったが、フラグシップの消滅により実現されなかった。(ソース) 2007年3月29日~4月4日にDSステーションを通じて「星のカービィ 参上!ドロッチェ団 追加データ」が配信されていた。内容はコピーパレットのスタイル(背景画像)にカービィやドロッチェなどのキャラクターをあしらったデザインが4種類追加されるというもの。 もちろん配信が終了した現在では入手不可能である。期間が非常に短かったため存在そのものを知らないプレイヤーも多い。(参考記事) 発売当時の本作の評価が災いしたのかどうかは定かではないが、カプコンの子会社フラグシップは、この作品を最後にカプコンへ吸収され元の鞘に戻る事になった。 何気にSDX以来、完全新作のみであればゲームオーバーした状態からコンティニューが可能になった。 なお、前作の鏡の大迷宮では協力プレイ前提だったためかゲームオーバー表示がなく強制コンティニューとなっている(*25)。 本作のCMはグリーングリーンズをバックにゲーム画像が流れるだけのシンプルなものだった。 発売から8年後の2014年に『星のカービィ 大盗賊ドロッチェ団あらわる!の巻』と題した小説版が発売された。 こちらはゲーム版の小説化ではなく『謎の神殿に安置された卵を狙うドロッチェ団とカービィの戦い』というオリジナルストーリーとなっている。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/5388.html
このページでは【星のカービィ64】のキャラクター、 リボン を解説する。 【ポケモンバトルレボリューション】?のキャラクターは【リボン(ポケモンバトルレボリューション)】?を参照。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール リボン 他言語 Ribbon 別名義 妖精リボン 種族 【妖精】 性別 女 出身 リップルスター 初登場 【星のカービィ64】 リップルスター出身の妖精。 【ゼロツー】の配下たちがリップルスターを襲撃した際にクリスタルを持ち出して逃げるも追撃されてクリスタルを破壊され、自身もポップスターに落下する。 落ちてきた際にクリスタルのかけらを拾った【カービィ】に出会い、一緒にクリスタル探しの旅に出る。 作品別 【星のカービィ64】 ヒロインポジションとして登場。 画面上には出ていないものの、常にカービィと行動を共にしているのか、新しいクリスタルを入手するたびに何処からともなく現れてカービィが触れたクリスタルを回収していく。 ノーマルエンド(未回収のクリスタルあり)では【ミラクルマター】を倒してリップルスターに平和を取り戻した後、カービィと握手して笑顔で彼らを見送る。 全てのクリスタルを回収すると真の最終ステージ、ファイナルスターへとカービィ達と共に最後の戦いに臨む。 ラスボスの【ゼロツー】との最終決戦ではカービィをつかんで飛行し、カービィが変形したクリスタルから射撃を放つリボンクリスタルでカービィとともに戦う。 エンディングではリップルスターを救ったカービィ達の表彰式が執り行われる中、カービィの頬にキスをする。 頬にキスされて真っ赤に染まりデレデレになって転びかける、という一昔前の少年漫画主人公チックな貴重なカービィの姿は今なお語り継がれるほど衝撃的。 【星のカービィ ロボボプラネット】? レアステッカーの1つとして登場。「妖精リボン」表記。 【星のカービィ スターアライズ】 発売当初からストーンのバリエーションで【秘書スージー】と一緒に登場。 無料アップデート第2弾で【アドレーヌ】とコンビを組みドリームフレンズとして 実に18年ぶり に本人が登場。アドレーヌと連携したアクションを披露してくれる。 カービィ公式ツイッターでは【ザン・パルルティザーヌ】?に「ちびっこ妖精」と呼ばれていた。 【スーパーカービィハンターズ】 じょうかまちの背景でアドレーヌと一緒にいる。 【カービィのグルメフェス】 きせかえスキンの1つとしてリボンを模したアイテムが登場。まばたきや羽ばたきなど妙に再現度が高い。 【星のカービィ デデデでプププなものがたり】 リップルスターからやってきた女の子として登場。 チュチュやアドレーヌらより幼い。 初登場していきなり皆(主に男性陣)からモテモテの人気者で、その人気によってアイドルデビューしたこともある。 また、リポーターの仕事もしておりテレビクルーと共に登場することもある。 元ネタ推測 ファッションアイテムのリボン 関連キャラクター 【女王様(星のカービィ64)】? 【カービィ】 【アドレーヌ】 【ワドルディ】 【デデデ大王】 【ゼロツー】 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/kirbysuperstarultra/pages/66.html
出現方法 洞窟大作戦をプレイする 難易度 ★★★★ あらすじ 仮面の騎士「メタナイト」が、 プププランド征服にのりだした! 落とせ!空中戦艦「ハルバード」! このゲームの特徴 制限時間があるので、タイムオーバーするとゲームオーバーになる。 チャプター1「戦艦内部へ」 最初にいるギムを吸い込み、ヨーヨーになれば楽かも 次にいるメタナイツは、体力もやや多く倒しにくい。ヘルパーをだすか、スルーしよう。 最初のヘビーロブスターは戦っても、戦わなくてもいいので、ひたすらガードしよう。 チャプター2「グレープガーデンへ」 敵が多く、やりにくいステージ。ヘルパーを出して進もう。 ウィングになり、落下攻撃で進むと楽になる。 アイアンマムが途中で、でてくる。詳細についてはアイアンマムをクリック。 迫り来る壁は、ステージを把握してると楽に進めます。最初にプレイする人は、壁に挟まれてもおかしくは無い。 ボスはウィスピーウッズ→ツインウッズ 連続バトルになる。 チャプター3「また飛ばされる」 上に上るときは爆弾ブロックを壊した後の、上から降ってくる敵に注意。タックにコピー能力をとられると厄介なので、手っ取り早く倒そう。 マイクをコピーすると、次に出てくるボンカースを楽に倒せる。 カービィをハンマーに、ヘルパーをウィリーにして、ウィリーライダーにすれば次を楽に進める。 大砲のところは、鬼殺し火炎ハンマーで導火線に火をつければいい。 ちなみに、右の大砲の導火線に火をつける。 チャプター4「ダイナブレイドに助けられる」 ゴルドーや、落ちる床に気をつけながら進む。 メタナイツは2回連続でバトルになる。 エレベーターで上るところがある。シャッツオに注意! 途中にはジュキッドとポピーブラザーズSr.がいる。 中ボスを倒した後、ブロックの下に爆弾ブロックがある。壊すとドアが出てくる。(マキシムやら、回復アイテムやら、キャンディがある) ボスは2連主砲 チャプター5「主砲粉砕」 カプセルJ2がいっぱい入て、背後から狙われやすく危ないステージ。 左から追い風が来る所は、攻撃で切り抜けよう。レーザー攻撃をものすごく、集中攻撃されるので注意。 Mr.フロスティを倒し、ワープスターに乗ればクリア。 チャプター6「ダクト侵入」 真ん中に大きく、壊れているところがあるので、そこに入れば内部に侵入できる。雷マークの床は、当たるとダメージを受けます。 最後のほうにドアがあるが、ドアの上に進むところがある。 ボスは[ヘビーロブスター]。ブロックを壊しながら進もう。ダメージは与えられないので、ひたすら逃げよう。最後は上に上るところを過ぎて、ヘビーロブスターが来たら戦闘開始 チャプター7「両ウィング粉砕」 食べ物で◇に囲ってあるところの真ん中の雲は、実はドアになっておりはいることができる。中にはコックカワサキ、バグジーがいる。右から追い風が来るところは、前の隠しステージを通っていれば、無敵状態で突き進めばいい。 スイッチのところはスープレックスで行けば、簡単に進める。エレベーターの右に、もう一台エレベーターがあるのでそれに乗って下にあるスイッチを押そう。ヨーヨーのコピーの素があるので、最後の爆弾ブロックを壊し、ドアに入ろう。 ボスはリアクター チャプター8「最終決戦!」 最初のコピーの素は、好きなものを取っておこう。迫り来る壁で、思うようには進めない。落ちる床や、雑魚敵の攻撃に注意しよう。 メタナイツも出てくる。量も半端なく多い。 ここまで来たら、もう後戻りはできない。最後にメタナイトとの、最終決戦だ。最後は剣VS剣ということでソードで戦おう。 チャプター9「脱出!!!」 最後はウィリーライダーに乗って脱出しよう。 制限時間 メタナイトの攻撃に注意しよう。 ↓ エンディング?
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/566.html
まるかいて おまめがふたつ おむすびひとつ あっというまに ほしのカービィ! 「はぁい!」 + ウルトラスーパーデラックス絵 + 担当声優 大本眞基子 初代『スマブラ』以降、声が付く全てのメディア作品 川田妙子 『星のカービィ おしゃべりCDコミック』 大本女史はカービィ以外のキャラを兼任することも多く、『トリプルデラックス』の クイン・セクトニア 、 『スーパーレインボー』のエリーヌとクレイシア、『ロボボプラネット』の スージー を担当。 カービィ以外のゲームだと『スマブラ』シリーズではネスも演じていたり、『新・光神話 パルテナの鏡』の ナチュレ 様も有名だろうか。 川田版カービィ この他、『夢の泉の物語』のCMでも声の出演があり(担当声優は不明)、 『マリオ・カービィ 名作ビデオ』では田中真弓女史が全キャラのセリフを含めた文を読み上げる形で声を当てられている。 任天堂及びHAL研究所のゲーム『星のカービィ』シリーズの主人公。遠い星のひと。 メイトリックスの元上官ではない。「カービィ(Kirby)」自体は英語圏でポピュラーな姓であり、本キャラも英語表記は同様ではあるが。 そしてまたの名を「ピンクの悪魔」。 きっかけは『星のカービィ スーパーデラックス(SDX)』の『格闘王への道』の解説文から。 ピンクのあくまがはねるとき、つわものどもはきょうふにおののく… 年齢は「青年」(わかもの)との事。 身長20cm。丸くてピンクで柔らかく、ボールのようによく弾む。 食べる事と寝る事と歌う事が大好き。 座右の銘「明日は明日の風が吹く」そのままに、性格は極めて自由気ままののんびり屋で、自分の気が向くまま思うがままに生活している。 やる事成す事、傍から見ると行き当たりばったりに見えるが、一応、目的を果たしている所を見ると彼なりの考えが有るのかもしれない。 現在はポップスターのプププランドに住んでいる。 最初から住んでいた訳ではなく「春風に乗ってやってきた旅人」という事らしいのだが、 食べ物を根こそぎ盗んでいったデデデ大王をこらしめた事で住民から感謝され、 それ以来、好意で建てられた家に住んで、プププランドで気ままに暮らしているとの事。 プププランドに住む前の来歴は不明で、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』のフィギュア説明では、 ポップスターの出身ではなく「遠く平和な星のひと」とされている。 さくま良子氏作の小学館の学年別学習雑誌の絵本ではハル研究所スタッフから聞いた話を元に、 「花から生まれて出身地の食べ物を食いつくして旅する事になりプププランドに行き着いた」とされているが、 こちらは桜井氏が「公式設定ではない」と否定している。 このように出自は不透明だが、いずれの作品でもプププランドを訪れる以前は根無し草の旅人だった事だけは共通している。 特技は吸い込み・ホバリング・コピー能力。 吸い込んだものを勢いよく吐き出しての攻撃や、吸い込んで飲み込んだ敵の能力をコピーし、その技で戦うという戦法をとる。 有志による『ロボプラ』までの各タイトルの能力まとめ。計六巻 空気を吸い込むと宙に浮き、フィンのような形をした短い腕を羽ばたかせて飛行する。 この時吸い込んだ空気を勢いよく吐き出す事で空気弾を発生させ、これでブロックや雑魚を潰す事が出来る。 ちなみに第1作『星のカービィ』ではコピー能力は無く(吸いこむ事は出来た)、使えるようになったのは第2作『夢の泉の物語』から。 以降も、シリーズのボスは基本的にコピー能力が無い状態(ノーマル、すっぴん等と呼ばれる)でも吸い込み・吐き出しで倒せるようになっている。 意外と頭が頑丈らしく、急降下して雑魚敵を潰す事が出来る、ジャンプして頭突きで攻撃出来るといった仕様の作品もある。 その他、作品によってはスライディング、ガード、吸い込んだものを持ちあげる、といったすっぴん状態でも使えるアクションも豊富。 普段より大きなものを吸い込める「がんばりすいこみ」に加え、『トリプルデラックス』では吸い込み能力が大幅にパワーアップを果たす。 「きせきの実」というアイテムを取る事で、虹色に輝くビッグバンカービィへと変身。 普段は吸い込めないような砲弾やミサイルはおろか、自分の数十倍のデカさを持つ敵ですら易々と吸い込んでしまう。 中でも巨大ウツボの踊り喰いはトラウマになるレベル 見た目に似合わず大食い(「カービィ=大食い」という事自体が周知の事実と言うぐらい有名かもしれない)。 イチゴのショートケーキ一切れを地の底から宇宙の果てまで探し周るほど食べ物への執念は半端ではない。 ちなみに一番の好物は体力全回復出来るマキシムトマト。 味の好みについては『スマブラ拳!』で生みの親の桜井氏自ら「味はともかく、食えればいいのか?」と言っている。 逆に嫌いなものは毛虫で、ゲームによっては吸い込むとダメージを受ける。 どうやら食べようとしたリンゴに毛虫が入っていたのが相当ショックだったようであり、 『USDX』のNGシーンでは毛虫が頭に乗っかったショックで失神してしまった事も。 漫画でも「吸いこむとモゾモゾするから」などと書かれている。 歌声は「ぺんぺん草すら生えなくなった」と言われるぐらいの音痴(しかも、無自覚らしい)。 それ故、コピー能力の「マイク」は「クラッシュ」同様画面全体攻撃の大ダメージ技となっており、しかも3回も使用出来る。 ちなみに出来ない事はじゃんけん、腕立て伏せ、コサックダンスだとか。体型的に無理があるのだろう。 また、ステージをクリアするとアイリッシュとヒップホップとブレイクダンスを混ぜたようなダンスをする。 時には3体~5体に分裂して踊る事も。 自分が悪事や悪者と判断したものを放って置けない性分で、一度行動を起こすと猪突猛進となり、周りの制止を聞かなくなるようだ。 その矛先は主にデデデ大王やメタナイト等悪役に立ち向かう事が多く、無差別な暴れん坊というわけではない。友達もそれなりにいる。 『SDX』や『参上!ドロッチェ団』では悪魔と呼ばれても仕方が無いほどの暴れぶりを見せているが…… 但し、自身の正義が周囲の正義とは一致しているとは限らず、おまけに彼が事件に対する勘違いや訳有りの事情があったと気付くのは、 ゲームの都合があるとはいえ、大抵の場合彼が一通り暴れて大事になった後である。 まあ、ちゃんとお詫びや埋め合わせはしているようだが…。 そんな風に困っている者を放っては置けない性分でもあるため、それを悪事に利用された事もある。 罪を憎んで人を憎まずの考えの持ち主らしく、どんな騒ぎでも後腐れはしない。 但しデデデへの猜疑心は人並みらしく、自分のおやつが突然目の前から消えた時、真っ先にデデデを疑って一方的にボコボコにした。 尤も、自分の事情を詳しくカービィに話さない周囲にも問題がある気がしなくもない。デデデとか。 「またおまえのしわざか、デデデ大王!」 「ぼうず、何を言ってるんだい。ワシはみんなのためにと思ってだな…」 「うるさい!スターロッドをどこへやった!!」 (『星のカービィ 夢の泉の物語』取扱説明書より) デデデ大王から食べ物を取り戻してからも、色々と冒険を繰り広げており… + 各作品のストーリー概要。当然ながらネタバレ注意 夢の泉にスターロッドを戻しナイトメアを倒して夢と睡眠を取り戻す。(夢の泉の物語、夢の泉デラックス) デデデ大王の作ったピンボールに挑戦。(カービィのピンボール) 星を奪ったデデデ大王を倒すためにゴルフボールになる。(カービィボウル) ダークマターに奪われた虹の雫を集め、虹の剣でダークマターを撃退、虹を取り戻す。(星のカービィ2) デデデ大王の作ったブロック崩しに挑戦。(カービィのブロックボール) 何故かぷよ勝負を始める。(Kirby's Avalanche(海外ソフト))*1 作物を荒らす怪鳥ダイナブレイドを退治。その後、ダイナブレイドの雛にウィスピーウッズのリンゴをあげて成長させ、親子の飛ぶ姿を見送っている。(SDX、USDX【白き翼ダイナブレイド】) 伝説の古代洞窟マジルテの探検。(SDX、USDX【洞窟大作戦】) 戦艦ハルバードを撃墜し、メタナイトのプププランド侵略を阻止。(SDX、USDX【メタナイトの逆襲】) 太陽と月の喧嘩を止めるために大彗星ギャラクティック・ノヴァを起動させようとしたが、自分がマルクに利用されていた事が判明。ノヴァを破壊し、自分を利用したマルクも退治して悪用を防ぐ。(SDX、USDX【銀河に願いを】) ポップスターを覆った謎の黒い雲を晴らし、ダークマター及び黒幕であるゼロを倒す。(星のカービィ3) 今度はぷよぷよではなくオリジナルの落ちゲーに挑戦。(カービィのきらきらきっず) 砕け散った妖精の星の宝物「クリスタル」を集め、ミラクルマターを倒して妖精の星を救う。さらに出現した黒い星に潜む黒幕のゼロツーを、妖精のリボンと共にクリスタルの力で倒す。(星のカービィ64) 星を奪ったデデデ大王を倒すために転がって冒険し、星を取り戻す。(コロコロカービィ) エアライドマシンによるレースに挑戦。(カービィのエアライド) メタナイトを倒してディメンションミラーに封じ込め、カービィを4分割したダークメタナイトをメタナイトの目の前で撃破。更に鏡の国から全てを支配しようと企むダークマインドを撃退し、鏡の国を救う。(鏡の大迷宮) 現実世界全てを絵画世界に取り込もうとした「絵画の魔女」ドロシアに魔法をかけられボールの姿にされながらも撃破。(タッチ!カービィ) 盗まれたおやつのショートケーキを探すついでに、プププランドで大暴れする盗賊ドロッチェ団を倒す。ついでにドロッチェが開けた宝箱に封じられていた暗黒の支配者、ダークゼロも退治。(参上!ドロッチェ団) 毛糸の世界をバラバラにした上、プププランドをも毛糸にして乗っ取ろうとしたアミーボ・アモーレを、毛糸の国の王子フラッフと共に退治。(毛糸のカービィ) プププランド南方の島ポポポアイランドへ旅行中に、世界を闇にしようと企むドクロ団のボス、ネクロディアスによって10分割され9体まで倒されるも、フルーツを食べる事によって元の数まで増殖。最終的にネクロディアスを撃破し元の姿に戻る。(あつめて!カービィ) ポップスターに墜落した「天駆ける船ローア」のパーツ集めをローアに乗っていたマホロアに頼まれて完遂。そのお礼にハルカンドラへ行き、そこでランディア討伐を頼まれて引き受けるが、マホロアの目的はランディアの持つマスタークラウンを奪う事で、最初からカービィ達を騙していた事が発覚。マスタークラウンの力で宇宙征服しようとするマホロアをランディアと協力して追い詰め、撃破。無事にポップスターに帰還する。(星のカービィWii) タランザにさらわれたデデデを助けるためにワールドツリーを登り、浮遊大陸フロラルドへと向かう。途中でフロラルドの住人「天空の民」を助け、最上部へと辿り着いたカービィはタランザに操られたデデデと戦って打ち倒し、フロラルドの女王クィン・セクトニアと対峙。最後はデデデと味方へと寝返ったタランザに手助けされて、ワールドツリーと一体化したセクトニアの放ったビームを、周りの地形や相手のライフゲージを巻き込んで吸い込み、巨大ビームとして吐き出し撃破。ポップスターは元に戻ったと同時に、大きな花が咲いたワールドツリーは新たな名所となった。(トリプルデラックス) プププランドを真っ白の世界にしたクレイシアから色を取り戻すために、彼女の友人エリーヌと復活したバンダナワドルディと共に「ななつのせかい」に向かう。そしてクレイシアを洗脳した事件の黒幕ダーククラフターを退治した。(タッチ!カービィスーパーレインボー) ポップスターの資源を簒奪せんと侵略してきたハルトマンワークスカンパニーによってポップスターが機械化されてしまうも、占拠された各地の拠点を破壊し、サイボーグ改造されたウィスピーやメタナイト、クローンとして作られたデデデを撃破。敵の本拠地アクシスアークスにて再改造されたメタナイトボーグを撃破し、解放。敵の首魁であるプレジデント・ハルトマンも直接対決で降し、ハルトマンの意識と肉体を乗っ取り全生命体の根絶を宣言し暴走した星の夢を、ハルバードをロボボアーマーでスキャンした「最終決戦艦ハルバードモード」で追い詰め、最後はロボボの限界を超えたエネルギーをもって機械仕掛けの星と化した星の夢を粉砕。無事にポップスターを元に戻す事に成功した。(ロボボプラネット) ポップスター中に降ってきたジャマハートによってデデデ大王やメタナイトが暴れる中、フレンズハートの力を得たカービィはフレンズヘルパーと協力してこれらを退治し、フレンズハートの力で改心させる。その後、ポップスターに降下してきた暗黒要塞ジャマハルダにてジャマハート回収のために現れた三魔官を退け、自爆したジャマハルダから脱出。その後宇宙に逃走した三魔官を再度退け、三魔官の本拠地である大魔星マジュハルガロアの最奥「神降惑星エンデ」にたどり着く。そこで三魔官の主であり、一連の事件の黒幕、魔神官ハイネスと対峙。三魔官を自らのデクとして操るハイネスを撃破したが、ハイネス自身と三魔官が生贄になる事で破神エンデ・ニルが復活。銀河最大の危機が訪れるも、フレンズハートとニルを封印していた心のヤリが融合して生まれた「ティンクルスターアライズ」で追い詰め、体内に侵入。そこで囚われていたハイネスと三魔官を救出、さらにマユを剥がして現れたニルの本体を激闘の末撃破。最後は巨大な一つ目と化したニルとのビーム合戦を制し、この旅で仲間になったフレンズや過去に共に旅をした仲間達、過去に激闘を繰り広げたラスボスなど、善の光に満ちたフレンズの幻影の突撃により消滅させ、銀河の危機を救った。(スターアライズ) 突如発生した謎の渦に飲み込まれ、文明と自然が混ざり合う未知の「新世界」へと迷い込む。その際に手に入れた新たな力「ほおばりヘンケイ」を駆使して、ワトルディ達と新たなる相棒「エフィリン」を攫った謎の敵勢力「ビースト軍団」に立ち向かう。しかし裏でビースト軍団を操っていた黒幕「ID-F86」こと「侵略種 フェクト・フォルガ」が片割れであるエフィリンを取り込み、「完全体 フェクト・エフィリス」が君臨してしまう。カービィは強引な方法でエフィリンを救出するも、片割れを失ってしまったエフィリスは最後のあがきとして、宇宙からポップスターを引きずり込んで新世界諸共道連れにしようとするが、今度は偶然近くに落ちてきたモンスタートレーラーをほおばり、衝突する形でエフィリスを撃破。その後、崩壊しそうな時空もエフィリンの決死のパワーによって無事に修復。運良く生還できたエフィリンが空間を繋げる力を備わった事により、和解したプププランドとビースト軍団による世界間を超えた交流が始まり、二つの世界に平和が訪れた。(ディスカバリー) …この人にも彼を見習って欲しいものである。 主人公だけに悪運も強い。というよりも、悪運以上にあらゆる状況下に対応しきれる適応能力が高いとも言えるのかもしれない。 ハルバードの砲撃に吹き飛ばされた先がダイナブレイドのいる山だった事から、手助けして貰い再度ハルバードに突入でき、 絵画の魔女ドロシアに魔法をかけられボールの姿にされた時は、彼女が落とした絵筆が彼を救った。 ダークメタナイトに4分割されたが正義の心も能力もそのまんまだった為、 むしろカービィが4人に増えた事でダークメタナイトは自らの首を絞める結果となった。 ちなみに、鏡の国の異変が解消された後も、どうもカービィは4人のままらしい。元々前述のように分裂していたので無問題だが。 『毛糸のカービィ』では、アミーボ・アモーレに毛糸にされて吸い込みやホバリングは出来なくなったものの、 直前に食べていたメタモルトマトのおかげで事なきを得ている。 『あつめて!カービィ』ではネクロディアスに10体に分割され、おなじみの吸い込みやコピー能力を再び失ってしまうも、 代わりに得たのは10人がかりの人海戦術。プレイヤーの誘導で敵に引っ付いてボコボコにする光景はまごう事なきピンクの悪魔である。 『ロボボプラネット』では敵組織「ハルトマンワークスカンパニー」が使用するインベードアーマーに搭乗し、 自分専用のロボット「ロボボアーマー」として使用する。 ちなみに元のインベードアーマーは一般兵士の戦闘能力を支援する単なる量産型ロボットだが、 プログラムが書き換わった結果、コピー能力を扱う能力スキャン及びそれに伴う形態変化などの新機能が加わっている。 『スターアライズ』でもポップスターにジャマハートが降り注いできた中、昼寝中のカービィに降ってきたのはフレンズハートであった。 「悪意」というものが極めて希薄らしく、僅かな悪の心が鏡の国で実体化して生まれた「シャドーカービィ」は、 少々イタズラ好きではあるものの、最後は本物と協力して鏡の国に巣食う悪「ダークマインド」を倒した。 そして鏡の国の異変が解決した後は「鏡の国のカービィ」として鏡の国の平和を守っている。 このシャドーカービィは2014年に発売された『トリプルデラックス』のサブゲームの1つ、 『カービィファイターズ!』*2(ひとりでモード)にて最後の対戦相手としてまさかの再登場を果たした。 1~6戦目の色違いカービィは最初に選んだコピー能力とは別の能力で挑んでくるのに対し、 本作品のシャドーカービィは最初に選んだコピー能力と同じ能力で挑んでくる。 このカービィ達は難易度「やさしい」「ふつう」はそこまで強くないものの、「むずかしい」「めちゃむず」になると、 コピー能力によってはこれでもかと言うほどのえげつない戦法を仕掛けてくる。 下手すれば「何も出来ずに倒される」「1~6戦目もかなり強くてシャドーカービィまで辿り着けない」 なんて事も……(幸い、倒れてもそのステージから再挑戦可能。100万回倒れても諦めない事!)。 僅かな悪の心が実体化して生まれたとは言え、カービィだからこそ持っている強さと言えるかもしれない。 続編である『カービィファイターズ2』でも引き続き登場。 ここでも理不尽な超反応でプレイヤーを圧倒しているようだ。 丸い容姿を利用されて、ピンボールやブロックボールなどのボールにされる事もよくある。 『夢の泉の物語』においてはそのものずばり「ボール」というコピー能力がある。 他には『カービィのエアライド』というレースゲームもある。誰かに似ているのは気のせいだと思う。 まあ任天堂には上記以上に世界平和維持活動を繰り返し、普段から丸いわけでもないのにピンボールゲームのボールとしての活躍経験もある前者がいるが。 『星のカービィ3』では「チュチュ」という赤いリボンを付けたピンク色のスライムな仲間がおり、カービィの頭の上に乗ると幸せそうな顔をする。 ストーンでは踊るように回って敵を攻撃し、パラソルでは遊園地のコーヒーカップの如く、開いた状態のパラソルを裏返して2人で乗って攻撃する。 『星のカービィ64』のエンディングムービーではシリーズ唯一のキスシーンが存在する。 相手は妖精のリボンで、「頬にキスされてデレる」というかなり貴重なカービィの一面が見られる (「『SDX』でもキス出来るじゃん」と言う人のために言っておくが、あれはヘルパーと口移しで食物をやり取りしているだけである)。 アニメ版でもヒロインであるフームを何度も助けており、フーム自身も母性の表れかカービィを心の底から愛し、守ろうとする気持ちは誰よりも強いらしい。 ……など、意外に女運も良い。主人公だから仕方ない…のだろうか? ただしマリオに対するピーチ姫というような恋人候補はまだ決まってないようだ。 ドロシアやセクトニアは別だぞ!悪役だからな!スージーはどっちかというとメタ様派っぽいし また、デビューして間もない頃には『ゼルダの伝説 夢をみる島』に敵としてゲスト出演していた。 のちの『夢をみる島DX』や2019年のSwitchリメイク版でも差し替えられずに登場している。 Switch版では吸い込み時の顔が本家に近い顔になったりしているが、任天堂単独版権ではないためか、 ゼルダの伝説公式twitterではほかのゲストキャラとは違い名前を出されておらず、照明の関係かピンク色には見えなくなっている。 その割にはカービィ側はカービィ側で反応しているが 『太鼓の達人 ドコドン!ミステリーアドベンチャー』ではデデデ大王と共に、 まさかの東方Project(霊夢、魔理沙、咲夜)との共演を果たした(元々このゲームは多数の企業とコラボしているのだが)。 もう1人のピンクの悪魔とは組めなかったものの、一部では「『東方桃色玉』の公式化では?」と呟く人もいた。 以上はゲーム版の設定。アニメ版ではかなり設定が異なっている部分もあるため、 「ゲーム版とは異なる、アニメ版のカービィ」として見た方がいいだろう。 (大食い、のんびり屋という点は共通だが、予定よりも200年早く目覚めてしまったため年齢が4~5歳前後(中身は赤ん坊並み)、 スイカを好んで食べる、など)。 メタナイトはカービィをプププランドに来る以前から知っていた様子だが、詳しい関係は不明。 アニメ版での声優も大本眞基子女史であり、同じ任天堂作品であるポケモンのピカチュウ役の大谷育江女史同様、全世界で共通の声である。 基本的に「ぽよ」としか喋れないが、戦闘時は技名(ソードビームやバルカンジャブ等)を叫ぶし、 大好きなスイカを見ると「スイカ」って嬉しそうに言うため全く喋れないわけではない。「ホモ?」なんて単語も喋れるし ちなみに当然ながら年齢が低すぎるので絵はど下手くそで勉強も苦手。 実際に83話のテスト勉強ではデデデ大王と共に答えを全部間違えた模様。2人揃ってバカ呼ばわりである。 なお、アニメ版は『ファイアーエムブレム』や『ペーパーマリオ』シリーズ、 『ポケットモンスター』等に代表される原作の黒い任天堂作品群にひけを取らないアニメとしても有名。和製サウスパークとの声も。 そういうアニメだからこれ!!もとい任天堂はそういう会社だからこれ!! ニコニコ動画においては『スーパーデラックス』のグルメレースやスカイハイ(キャンディ山)、『3』のサンドキャニオンのBGMを使った音MADが有名。 ファルコン☆パーン┗(^o^)┓三 中の人ネタはニコニコ動画では存在しないが、 ニコニコ静画には『ダンガンロンパ』に登場する、超高校級のアイドル舞園さやかと絡ませた「さやカービィ」というネタがあり、 カービィが舞園の歌唱力をカービィがコピーして歌が上手くなる(見た目は舞園の髪型を模したカツラを被った姿で描かれる)か、 舞園の歌唱力が絶望的になる(姿は元のまま)かの二種類。 カップリング等、抱き合わせのイラストにもこのタグが付けられる。 ところであなたはポヨ派?ペポ派?それともガハ派?え?漫画やアニメなんて見ない?そうねぇ…。 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおけるカービィ 作品ごとのデザインの変遷 『スマブラ』では初代からの皆勤賞。 初心者入門キャラであると同時に、コピー能力という独自の要素も持つ。 ついでに、しゃがむと一部の攻撃が当たらなくなる。流石身長20cm(都合上『スマブラ』では大きくなっているが)。 + 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) 各種必殺ワザ(以降「B」と表記) すいこみ(NB) 口を大きく開けて相手を吸い込む。 吸い込んだ相手は星型弾にして吐き出せるし、原作同様他の誰かにぶつける事も可能。 道連れも可能だが、食らった側がレバガチャする事で抜けられるので少々狙い辛い。 勿論お家芸のコピー能力も搭載されており、のみこんだ相手の通常必殺ワザを使うことができる。 ファイアボールやでんげきなどの飛び道具系は、まともな遠距離攻撃を持たないカービィにとって重宝することが多い。 一方、ファルコンパンチなどの直接攻撃系は、全体的にリーチで本家より劣っている。 逆に、チャージショットの様に低いが故に崖つかまりに当てれるようになったりと大幅な強化を受けたり、 カービィの飛行能力と相性の良いブラスターの小ジャンプ連射等使い勝手で本家を大きく上回るものもある。 また、バグか仕様かは微妙なラインだが『X』のネールの愛はカービィのコピーに限りシールドガード不可を与えられている。 『SP』では攻撃系のワザにおいて、基本的にオリジナルの1.2倍の威力になるようになった。 この仕様により一部の対シールド削り技がカービィのコピーでならば確定でシールドブレイク出来る様になったりと、 本家の上位版とも言えるコピー技が増える事となった。 ちなみに、アピールで能力を捨てる事が出来る(本編の様に捨てたコピーの星を吸い直して再度装着は出来ない)。 当然、コピーすると元のキャラに応じて見た目が変化するのでその点も楽しい。 ファイナルカッター(上B) 元ネタは『SDX』の「カッターめったぎり」のフィニッシュ。 切り上げ→切り下ろし(メテオ可)→飛び道具の3段攻撃を行う(足場がないと切り下ろしをしたまま落ちていく)。 初代~forまでは実は切り下ろしと飛び道具の間に受け身を取れる猶予があり、反撃をもらう恐れもあったが『SP』で解消されている。 切り下ろしの部分は先述の通りメテオになっているため、作品次第ではフィニッシャーや道連れとしても機能する。 復帰技にも使えるが、無敵やアーマーはないので相手の復帰阻止には注意。 また、背面での崖掴まりが可能になった『X』以降でも、このワザでは出来ない。 ストーン(下B) 石に変身。空中で使うと押しつぶし攻撃になる。 打撃ワザに対して無敵だが、一定以上のダメージで強制解除されてしまう。なお、投げワザには完全に無力。 解除して逃れようにも解除時の隙が大きい上、その間には無敵がないので大抵逃げられない。 『初代』以外発生が非常に遅い事もあり、主に相手の復帰ルートを先読みし、置くように使う事が多い。 『X』ではストーン中に耐えれるダメージを超えて強制解除されてもストーン中に受けたダメージは%には追加されず吹っ飛ばされるだけ。 『for』では本体とは別に着地時に攻撃判定付きの衝撃波が発生するようになり、地上で変身する際も同様に起こる。 『SP』では落下中の本体と衝撃波、それぞれの攻撃判定が同時にヒットしないようになり、シールドを大きく削る事が出来なくなっている。 ちなみに『初代』では普通の石にしかならなかったが、『DX』以降『マリオ』シリーズのドッスンになったりするなど、 変身のバリエーションが増えている(範囲や威力といった性能面は一切変化しない)。 ハンマー(横B) 『DX』から追加。地上では横に薙ぐようにハンマーを大振りする。 クリーンヒットさせればダメージ、ふっ飛ばし共に申し分ないが、その分発生と隙も非常に大きい。 『DX』のみ空中で出すと縦回転しながら振り回す多段ワザになる。地上とは違い明らかに低威力だが隙は少なめ。尻もち落下になる点には注意。 最初の1回のみカービィ自身が少し浮くので復帰にも使える。 『X』以降は横に2回振るようになり、地上版と同様に撃墜を狙えるようになり、 『X』の時代のみ2段目のベクトルが真横だったため重量キャラや復帰の弱いキャラを早期撃破出来る強さを持っていた。 また、空中ジャンプの慣性を乗せつつ空横Bを振る事により横方向への移動距離が大幅に伸び、 終点の下をくぐったりと、戦闘の幅を大きく広げる事が出来る。 『for』以降はデデデのように溜める事が可能になり、最大まで溜めると魔人拳も真っ青なパワーを誇る「鬼ごろし火炎ハンマー」に派生する。 コック(『X』での最後の切りふだ) 相手やアイテム、飛び道具などをクッキンポットに投入する。 投入した分だけ体力回復アイテムを生成した後、続いて相手が上方向へ吹っ飛んでいく。 当たり判定が一瞬でタイミングが分かり易いため、見切られて回避された上に生成したアイテムを横取りされるのが定番化しており、 即無駄打ちしてスマッシュボールを潰すのが基本だった。 『for』以降は、「吸い込んだ後に吹っ飛ばす」という点がルイージの最後の切りふだ「オバキューム」に、 『SP』ではアシストフィギュアとして参戦したコックカワサキにも引き継がれた。 ウルトラソード(『for』以降の最後の切りふだ) 前作とは違い純粋な攻撃ワザ。 大きな剣を振り、それが当たると上下左右にカービィが現れて連続で斬り付け、最後に巨大化した剣でとどめを刺す。 リンクの切りふだと性質がやや似ているが、そもそもソードのコピー能力の元ネタがリンクなのである意味理にかなっている、のかも。 + 『初代』での性能 高性能な5段ジャンプとそこから繰り出される空下による高火力コンボ、空前による楽々復帰阻止、 素直な挙動で扱い易い投げ、隙が小さく火力の高い地上ワザの数々等、当時の子供達にはネスと共に『初代』で最強と言われていた。 ネスは実は穴が多く出現難易度とイメージで語られがちなのに対し、カービィはコンボや小ネタなどを覚える前ならば言葉通りの強さを誇っており、 所謂「地元の友達の中では一番強かった」と言ってる自称最強人間のほとんどはカービィを使っているのではないだろうか? ガチ勢のタイマンランクでも最強のピカチュウにこそ遠く及ばないものの、それに次ぐ強キャラとして認識されている。 しかし対空ワザに乏しく頭上の相手とは戦いにくい事や、 最大復帰距離こそ長いが明らかに遅い空中横機動力と色々な意味で弱過ぎる復帰ワザの都合上、 復帰阻止にすこぶる弱いといった弱点を以降のシリーズでも常に抱え続ける事となる。 だが、後者のみ『初代』においては多くのキャラが似たり寄ったりな復帰力のため、痛恨と言えるほどの弱点では無かった。 復帰も何も大体即死コンボで終了する事がしょっちゅうなのでなに、気にすることはない + 『DX』での性能 前作で猛威を振るった反動なのか、『DX』では桜井氏が「少し弱くした」と語っている通り弱体化を受けたのだが、 その実態は「初代のカービィをそのまま半分以下にした」と言われんばかりの酷いものだった。 機動力が低い、吹っ飛ばされ易い、 発生が遅くなった上に他のキャラの強攻撃ほどしか吹っ飛ばないスマッシュ攻撃、前後の投げワザが成功しても途中で抜け出す事が可能、 前隙後隙も小さめで差込に使い易かったDAは多大な後隙どころか崖から出てしまえばこのまま尻もちで何も長所が無い死に技に変えられ、 メテオも発生速度が低下し判定も狭まり、当てた所で基本安定して帰れると言った悲惨極まるもの。 唯一空上だけは強力でフィニッシュに使えるのだが、基本的にリーチが短いので… そして何故かカービィだけシールド最大ですら異常にシールドブレイクが起こる、 ゲームスピードが異常に速くそもそも初心者そのものが全然ついていけない、 …などの絶望的な低火力・低性能・システムそのものとの相性の酷さでキャラランクは最弱クラス。 『初代』では自身のコンパチキャラだったプリンが『DX』で強キャラになった一方で、 自分は舐めプレイ扱いされるという立場逆転を見せ付けられ、しかもCPによるAIはほぼ必殺ワザが中心である。 この為、数多のカービィ使いに悲しみを背負わせる事になった。某大王はそれ以上に悲惨極まりないが + 必殺!スマブラ拳!! ちなみに、原作シリーズの『鏡の大迷宮』では本作のカービィを元ネタとしたコピー能力「スマブラ」が逆輸入された。 その性能はというと、 死に技と言われていた空中N(ティンクルスター)が全身にバリアを覆うかのごとき超判定+多段ヒット。 空中ハンマーは多段ヒットする点は同じだが、1発のダメージが通常のハンマーとほぼ同じというとんでもない威力 隙の無さすぎるファイナルカッターに全身無敵のストーン 導火線以外の全ての仕掛けに対応可能 …と、本作での不遇っぷりが嘘のような凶悪コピー能力となっており、同作の中でも指折りのバランスブレイカーとして名を馳せた。 もう全部あの能力一つでいいんじゃないかな 以降もしばしばシリーズで登場するようになるが、その凶悪ぶりからかUFOなどと同じく取得が難しいレアコピー能力扱いとなっている。 『for』発売後の『ロボボプラネット』ではいづなおとしや鬼殺し火炎ハンマーが追加された。 これに限らず、『カービィ』側では『スマブラ』ネタを逆輸入していることが多々ある (そもそもカービィのボイスもゲームでは『スマブラ』が初めての採用である)。 + 『X』での性能 『X』では流石にこうした有様が見直され、全体的な火力向上などの大幅な上方修正を受けた。 まず、ダッシュ攻撃が隙の少なめな多段ワザ「ブレイクスピン」に変更。 横Bは空中でも地上と同様に動作し、且つ尻もち落下しなくなった。 使い勝手はかなりよく、空中を含めたAの動作はマリオよりもベーシック。 ジャンプ一回辺りの低さと、空中下Aが斜め方向の蹴りであることから、 攻撃範囲が広いキャラ以外では空中攻撃が斜め方向(相手の死角になり易い)への攻撃に特化している。 他の半数のキャラが前作『DX』のカービィ程ではないが大幅に弱体化を受けている事もあって性能差は相対的に小さく、 操作のしやすさに加え、自滅のしにくさと技のシンプルさから、初心者向けのファイターとして仕上がっており、 タイマンランクは中堅に位置している。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャーモード「亜空の使者」では出番が多く、事実上の主人公となっている。 大砲に吹き飛ばされたマリオに代わってピーチまたはゼルダと共にハルバードを追い、 デデデに回収されたフィギュアを相変わらず人の事情を聞かずに奪還。 ハルバードを囮に亜空間に突入した際は先回りして待ち伏せし亜空軍の砲台戦艦をドラグーンに乗って一撃で撃墜。 更にデデデが万が一の為に用意していた「フィギュア状態から自動で復活させる時限装置」のブローチを偶然見付けて食べていたため、 亜空間突入メンバーの中で唯一再起出来た、という大活躍ぶり。 …カービィ勢の3体が揃って中心人物になっているような気もするが、 製作者の贔屓などどこにも無い、はず。最後の一番おいしい所は青いハリネズミが持っていった事だし。*3 マリオは殆どの作品でストーリーの本筋に殆ど関わっておらず、 そもそも『スマブラ』はプレイ出来る任天堂ゲームメインキャラクター図鑑なので、別にマリオの扱いが悪いわけではない……はず。*4 + 『for』での性能 前作以上に小柄になり、しゃがみ等による回避能力が上昇したが、同時に手足も短くなったため、ただでさえ短めだったリーチがさらに短くなり、 元々のスピードの遅さも相まって殴り合いに持ち込む事そのものが非常に難しくなった。 さらに「障害物の多いステージほど得意」というカービィの性質上、 シンプルなステージでの戦闘が増えるガチ対戦では不向きなステージでの戦闘が多くなりやすい。 アップデートによる強化も貧弱で、他のキャラが軒並み強化された中での弱体化だった事もあり、 最終的なキャラランクも下位という見解が概ね一致している。 ただ、そのアップデートで走行速度が平均一歩手前にまで改善されたという明確な強化や、 没収されていた前投げからのアドリブコンボを取り返した点は、数少ない大きな救いだったと言えよう。 『X』でも主力だった前投げからのアドリブコンボ、スピーディな小技、攻めの起点となる空中ワザ、しゃがみによる回避などで相手を翻弄し、 相手が崩れた隙を捉えて大技を叩き込む、荒らし型のインファイターに仕上がっている。 ちなみに、本作から色替えに素顔のメタナイト風カラーが用意されている。 本人をコピーして並ぶと完全にそっくりさんである。 + 『SP』での性能 基本的にはforと同じだが、ダッシュ攻撃が『DX』以来のバーニングに。 死に技だった『DX』と比べ大幅強化されており、速度は遅めだが突進距離が長く、持続もあるため、 下手な回避を跳ね飛ばす事が出来る上、ガードされても通り抜けるので比較的低リスク、当て方次第では撃墜可能な威力をも持ち合わせている。 フィニッシュ技として活躍してきた横スマも前進距離やダメージ、ふっとばしの強化を受け、撃墜力が大きく上昇。 最大の特徴であるコピー能力も威力が元の1.2倍になり、より有用性が増した。 この他、すいこみで相手の飛び道具を吸い込めるようになった。一部は星型弾として吐き出せる。 アップデートで強化された部分も多く、通常ワザに関しては発生や撃墜性能の向上により、 「筋肉の塊」という通称が確立されるほどにパワーキャラとしての側面が強くなっている。 ストーンはVer.2.0.0で出かかりにスーパーアーマーを獲得し、ある程度だが潰されにくくなった。 Ver.6.0.0ですいこみが強化。吸い込むタイミングが非常に早くなった上に、 相手の攻撃によるコピー能力が解除されにくくなった。 そしてVer.7.0.0でやっと度々問題視されていたシールド漏れが、シールドを大きくする事で改善された。 この改善はカービィのみならず多くのファイターに共通しており、カービィ以上に悩まされていたオリマー等も恩恵を受けている (ただし、カービィのシールドモーションは元々手足を突き出すものな上に部位無敵が無いため、 シールド漏れがどのキャラよりも起こりやすいという欠点は据え置きである)。 一方でシールド削りによる漏れの狙いを強みの一つにしていたピット/ブラピや、単純にシールドを削られやすくなったヨッシーは割を食った しかし、回避システムとジャストシールドの仕様変更がカービィにとってかなりの逆風になっており、 リーチの短さ、空中移動の遅さ、立ち回りの辛さも前作から据え置き。 アップデートにより性能自体は確かに強化されているが根本的な解決にはなっておらず、 他のキャラは相対的なものを含めカービィ以上に強化されているため、周囲との性能差は前作と比べても大きい。 総合的に見ると相変わらず苦しい立ち位置に置かれており、キャラランクは前作と同様に下位に位置付けられている。 とはいえ、上記の通り度重なる地道な強化や改善は受けており、 少なくとも『for』~『SP』初期から大きく生まれ変わったことは間違いないだろう。 前作と同様に手数で相手を圧倒しつつ、一瞬の隙を突いてスマッシュや空後を叩き込んでいくのが主なスタイルと言える。 + アドベンチャーモードでの扱い "希望の星"は 混沌の中で か細くまたたいていた 本作より登場のモード「スピリッツ」におけるアドベンチャーモード『灯火の星』*5において、 亜空の使者のラスボスであるタブー以上の最強最悪の敵「光の化身キーラ」により、ほぼ全てのファイターが破滅的大敗を喫し、 ファイター達も含む生命の身体が奪われ、全てが消滅してしまった中、ワープスターのおかげでカービィだけ奇跡的に生き残った。 生き残ったカービィを操作しつつキーラに操られたファイター達を解放し、再びキーラに立ち向かうのが目的となっている。 助かったはずのカービィも何故かスピリッツが乗り移った敵として登場してるが気にするな! 彼だけ生き残った理由については、キーラの宇宙規模の攻撃に対して、 短距離のワープでは逃げ切れない 乗り物の物理的なスピードでは間に合わない 誰にも使える初心者向けのキャラクター 等の様々な理由からの消去法で残ったのがカービィだったとの事。決して製作者故の特権ではない、無いったら無い 他にも明確にワープ航法や宇宙の果てまでのワープを成功させたキャラクターも任天堂内にはいるが、 初心者に扱い易くはないと見なされたために見送られたと見られる。 タイマンランクでは5作中3作で下位と、結果だけ見るならフォックスやピカチュウとは逆に悪い意味で安定してしまっている。 しかし多段ジャンプを活かした場外戦や小技の連撃による攻めなど、光る部分やカービィ独自の魅力は多く、 (『DX』は論外としても)決して使えないキャラではないのは確かである(ダイヤグラムの「キャラクター性能とプレイヤー性能」も参照されたし)。 ∩_∩ / ヽ ひゅひゅひゅひゅ… | ゜ ヮ ゜ | ヽ、___/ ノノ U U __ / ヽ にゅう! ⊂ ゜ヮ ゜U| ヽ、___/つ U 上記のAAの出典は初代『スマブラ』で選んだ時に取るポーズより(後に『X』以降で横アピールとして復活、上記のボイスも付与された)。 MUGENにおけるカービィ MUGENでは以下のカービィが確認されている。 + BIRD氏製作 スーパーデラックス版 BIRD氏製作 スーパーデラックス版 『星のカービィスーパーデラックス』を基にしたカービィ。isweb終了によるサイト削除後は五右衛門氏のサイトで代理公開されている。 また、語るスレ用小物ロダで音質改善パッチが公開された。 このカービィは、アレックスを『ストIII』の入門キャラと位置付けるような感じで、 MUGENの入門用キャラという感じに仕上がっている。 AIも搭載されているが、ちびキャラ故か昔ほどはあまり見かけない。 性能はと言うと、飛び道具は貧弱だが、回避して相手の懐に飛び込み、身長差を利用して一方的に攻撃するというスタイル。 さらに、下手すると大会使用禁止に成り得るとんでもない能力がある。 たとえば、 クッキンポットでHP多量回復(しかし敵も取れて回復出来る上に、カービィのAIはアイテムをあまり取ろうとしない) リフレクトフォースで飛び道具を5倍くらいに強化して跳ね返せる ↑ジェット→ストーンの繰り返しで対人戦は楽勝 困ったら取り敢えずペイントで逃げ切れる メガトンパンチという超高性能コマンド投げ (プログラム上の偶然だが)一部東方キャラの弾幕をバーニングでグレイズ出来る 大抵の技は搭載されており、バルカンジャブやこちこちスプリンクラー、 更にはスリープやスタッフロールで流れるパソコンをいじるカービィも見る事が出来る。 一時期かいてんぎりの火力が異常だった時期(これを連発する事でエルクゥすら倒す事が出来た)もあったが、今では抑えられている。 しかし、使い易さは変わらない。 運用法としては、バルカンジャブからライジンブレイク、落下技で締めるという流れ。中距離までなら、フェザーガンで対処する事も出来る。 また、コマ投げのすいこみからホイールで追いかけて通常投げで追撃、という事も出来る場合がある。 困った時はペイント。クラッシュよか性能のいい。全画面判定な上、ガードされずに決まった場合は相手を2カウントほど無防備に出来る。 この時は投げ以外が全て当たるので、バーニング→かいてんぎりループか、2ゲージ消費のカービィラッシュで決める。 決められないと死亡フラグになるくらいの反撃が来る事がある。だがカウンターとして、コマ投げのメガトンパンチがある。 通常でも十分強い技だが、カウンターで放つとそれはもう大変な事になる。 + 高崎舟氏製作 スーパーデラックス+64仕様 高崎舟氏製作 スーパーデラックス+64風仕様 『スーパーデラックス』のドットを用いたちびキャラで、 『星のカービィ64』に登場した「アイス」+「スパーク」の冷蔵庫に変身する能力を再現している。 通常状態でもスライディングやファイナルカッター、『スマブラ』のように回数制限があるホバリング、空気弾が使用可能。 変身中はドアの開閉や「ストーン」のような空中変身からの押し潰し、相手を凍らせる冷気などで攻撃する他、 氷を設置して足場にしたり、蹴り飛ばして飛び道具としても活用できる。 この他に『64』のように食品を飛ばす技も所持しており、これで体力やゲージを回復する事が可能(相手が触れるとダメージ)。 ブリス技にも対応している他、7~12Pでは強化モードになる。 AIは搭載されていない。 + Cyanide氏製作 GBAシリーズ仕様 Cyanide氏製作 GBAシリーズ仕様 GBA(『夢の泉DX』や『鏡の大迷宮』等で使われているもの)のドットを使用したカービィ。 技の種類はかなり多く、手描きでペイントなどもある。 AIは搭載されていないが、車掌B氏によって外部AIが公開されており、発狂すると狂最上位以上になる。 また、車掌B氏が改変した「Kカービィ」も公開されている。 AI紹介 + 製作者不明 ニコニコ製作動画発 スマブラX仕様 製作者不明 ニコニコ製作動画発 スマブラX仕様 ドットは『夢の泉の物語』のものだが、スマッシュ攻撃などを再現している。 数多くのコピー技を持っており、その総数は42(未実装が1つあるが)。 さらに12Pカラー選択で全てのコピー技を使用出来る仕様になっている。 + コピー技一覧 ファイアボール トルネード でんげき チャージショット クッパブレス ハイジャンプ ガンマン ドリル アイス UFO アイスショット リフレク よのかぜ スターロッド シールド スパーク ホイール ニードル パラソル バーニング ファルコンパンチ ボール(未実装) マイク 石像落とし 波動拳 烈風拳 シェフ レーザー キノピオガード 勇者の弓 ミサイル アトミックファイヤー エアーシューター リーフシールド バブルリード クイックブーメラン メタルブレード クラッシュボム 忍者 侍 ウイリーライダー ヘルパー(グーイ他の仲間キャラ)登場 さらにミックス(ランダムで能力ゲット)も備わっている。 + 製作者不明 スマブラ仕様(手描き) 製作者不明 スマブラ仕様(手描き) ニコニコでは見かけない海外製の手描きカービィ。 初代『スマブラ』でのコピー能力を再現しているが、スマッシュ攻撃は再現されていない。 また、通常技の性能も微妙。 + 製作者不明 アニメ風仕様 製作者不明 アニメ風仕様 こちらも海外製の手描きカービィだが、知名度は低くYouTubeですらあまり見られない。 現在は既に入手不可能な模様。 アニメ版仕様のコピー能力を再現している(アイアンなど)。 ちなみにこのアイアン、原作では『参上!ドロッチェ団』にて「メタル」として再登場を果たしている。 + marktwo氏製作 スターシップカービィ marktwo氏製作 スターシップカービィ 「銀河に願いを」にて、カービィがギャラクティック・ノヴァへ突入する際に使ったスターシップ*6を、シューティングキャラとして再現したもの。 原作通り全てのボタンで3WAYショットが発射出来、複数のボタンをグリグリと押す事で、格ゲーキャラ相手ならハメ殺す事も可能。 ただし、原作通り振り向く事は出来ず、かつLIFE100のかみキャラ。 車掌B氏による外部AIが公開されている。 3段階の連射速度の設定が可能で、最大にするとTASレベルの速度になり、怯むキャラならば大抵はハメ殺せてしまう。 + たこ氏製作 スターカービィ たこ氏製作 スターカービィ 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了によりサイトが消滅し、現在は正規入手不可。 基本的には上記のスターシップカービィと同じだが、いくつかオリジナル技が追加されている他、LIFEも通常キャラと変わらない。 AIは付いていないが、こちらも連打によるハメ殺しが可能。 + Bane84氏製作 スマブラX仕様 Bane84氏製作 スマブラX仕様 海外製の『スマブラ』X仕様のカービィ。 『スマブラX』を意識した技が特徴。 + DoomGuy II氏製作 MK仕様 DoomGuy II氏製作 MK仕様 上記のBane84氏製カービィを『モータルコンバット』仕様に改変したもの。 当然と言うべきかフェイタリティも搭載されているため、動画使用の際は要注意。 + seku氏製作 D4カービィ seku氏製作 D4カービィ アイルーで有名なseku氏によるD4手描きキャラ。現在よく見かけるのはこのカービィだろうか。 スマブラを基準にしているが、所々にアレンジが加われており、1発1発の火力が低いため、原作と違いコンボゲーキャラと化している。 非常にヌルヌル動き、質感もある。 「ホバリングゲージ」が搭載しており、通常5回までホバリング可能だが、ホバリングキャンセルする事でゲージも多く消費するので注意が必要。 もちろんコピー能力も存在しており、随時追加予定であるとの事。 1.45verの更新で遂に一撃必殺技を搭載。 『星のカービィWii』におけるスーパー能力「ウルトラソード」でマホロア(第一形態)を倒す場面を大まかに再現されており、 この技が決まった人は思わず感動したのではないだろうか。 この技を出すには北斗の拳の七星ゲージのような特殊ゲージがあり、4つ減らせば発動出来る。 ちなみに1ゲージ超必殺で1/2の確立かつ、2ゲージ超必殺で必ず1つ消費(能力星投げでも消費出来るが1回限定)、3ゲージ超必殺で2つ消費出来る。 下記の動画を見れば分かるが、大ポトレはアニメ版で「パワップD入りスペシャルカレー」を食べて、 筋肉モリモリマッチョマンになった時のシーンを使用している。 最新版(1.72ver) AIもデフォルトで搭載されており、AIレベルの変更によってコンボの気まぐれか固定かの度合い等を変更出来る。 また、HALL氏のAIが公開されており、各種コピーに合わせて立ち回りを細かく変え、 それぞれの打ち上げ攻撃から的確にエリアルコンボを決めてくる中々強いAIとなっている。 また、HALL氏のAIを導入するとすいこみ→コピーで能力を入手出来る相手が増える。 完成度こそ非常に高いが、かなり作り込んでいるのか容量が100MB以上を超えているので、生半可なスペックのPCだと重くて正常に動けない可能性も…。 + Claymizer氏製作 手描きドット Claymizer氏製作 手描きドット こちらも海外産の手描きカービィで、『スマブラ』を意識した技が多い。 AIもデフォルトで搭載されている。 この他に、Endercreeper氏による改変版も公開されている。 + doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 手描きドット doug1105氏(madoldcrow1105氏)製作 手描きドット MUGEN1.0以降専用の手描きカービィ。 必殺技ではコピー能力や『スマブラ』を意識した技が多く、何気にブリス技にも対応している。 AIは未搭載。 + アフロン氏製作 桃カービィ アフロン氏製作 桃カービィ 同氏の製作したワドルディ、メタナイトと同様『ウルトラスーパーデラックス』のドットを用いており、原作に近い操作性を持っている。 ファイター、スープレックスと同じくハチマキをしているが、キャラのイメージに合わせて色は白になっている。 コンセプトは同氏が制作した槍持ちワドルディと同じで、こちらは『魁!!男塾』の剣桃太郎と同じ技を使用する。 性能はソードを基盤に、ジャンプアルティメットスターズの剣桃太郎の技等を追加したもので、 体力が一定以下の時にダウンすると男塾名物「大鐘音」の演出が入り、体力が一定量まで回復する。 小物ロダでAIが公開されている。 + OHMSBY氏製作 スマブラ+アレンジ仕様 OHMSBY氏製作 スマブラ+アレンジ仕様 seku氏のD4カービィを改変したもので、MUGEN1.0以降専用。 システムは氏恒例の『GUILTY GEAR』など各種アークゲーを参考にしたものであり、バーストゲージも搭載している。 技は『スマブラ』を意識したものが多く搭載されている他、改変元同様に吸い込んだ相手に応じて様々な能力をコピー可能。 ザンギエフをコピーするとスープレックス、ブリジットをコピーするとヨーヨーという風に新たなコピー能力も会得しており、 従来のものと合わせてその数実に15種類。 対応キャラも大幅に増えているので、色んなキャラを吸い込んで試してみよう。 AIがデフォルトで搭載されている他、ホルン氏による外部AI&改変パッチも公開中。 ホルン氏のものは恒例のコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルに加え、コピー能力の固定や投げ抜けの有無、 現在コピー中の技に関係無く全コピー技を使用するか否かを設定可能。想定ランクは強~凶中位との事。 参考動画(公開サイトへのリンク有り) 余談だが、主に怪獣キャラを公開しているMUGENキャラ製作者、及びオリジナルキャラとしてカーベィ氏が存在する。一文字違うため表記に注意。 出場大会 + 一覧 + カービィ シングル 続・狂-1 グランプリ 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 うにゅほ以下シングルトーナメント【ちびキャラ集合】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ミニキャラタッグトーナメント 人外キャラクタートーナメント 見たことないタッグでトーナメント 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ デミトリによる珍しい男女タッグでリーグ戦 Anime&Comic VS. タッグトーナメント 自分と一緒にトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会SP 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル 美鈴タッグトーナメント 新生男女タッグトーナメント【ロリ】 ストーリー対抗会話無しタッグトーナメント タタリフェスティバルッ!! ブロリー主催 カワイイ!タッグトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル チーム 第1回ニコニコチームトーナメント 年齢別トーナメント 第02戦友小隊トーナメント 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 初心者による試作の為のトーナメント 新春テーマ別チームバトル2013 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 仁義なき6兄弟トーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 神々への挑戦トーナメントIII 力こそ正義(笑)グランプリ 『球体連合』vs『QB連合』プチ対抗戦 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 球体集合!玉入れ大会 「地球を守るのは君だ!」大会 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ポイント大強奪サバイバル! NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル MUGEN de BINGO 版権VSオリジナル 交代制サバイバルトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 ムゲンモンスターGS 第5回 4人タッグVSボス 大会 狂下位パレードランセレバトル 新規襲名 交代式ランセレトーナメント 希望vs絶望リスペクト大会 【絶望強襲編 狂中位~神下位?】 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 昨日の友は今日の敵!狂上位生き残りチームバトル JUS風キャラトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 希望と絶望~第三勢力の襲来~ 三位一体 狂上位チームトーナメント きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ 削除済み 紅美鈴による自己流男女タッグでサバイバル 気の向くままに男女タッグトーナメント【色モノ杯】 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 【オール?】大乱闘スマッシュブラザーズ MUGEN杯【任天堂】 地上最強トーナメント Border Line Carnival 紅白狂合戦 更新停止中 クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ 他人任せ大会 150キャラ+俺総当りトーナメント 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 第三回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント 凍結 陣取り合戦TAG 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 非表示 ちびキャラタッグバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 絆ランセレタッグロワイアル + D4カービィ 【D4カービィ】 シングル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 ピカ様主催!凶チュウ位シングルランセレバトル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ パルスィ杯2 橋姫の復讐 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! win 新MUGEN交流戦!ワイド画面でタッグトーナメント 第一回剣劇名タッグ決定戦 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 天地竜虎杯 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯F】 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF その他 手書きキャラonlyトーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 意志を引き継げ…!チーム対抗成長バトル 勝ち残れ!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル KOFごっこ2nd 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 成長トーナメントRe ポイント争奪!MUGEN学園バトル 削除済み クラス対抗!学級崩壊バトル2 強キャラ ランセレサバイバル2nd 出演ストーリー + 一覧 MUGEN街の夜雀亭(マスコットと言う名の警察) MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGEN学園カラス部 MUGENの星(主役・漢) SOS団と3人の姫君 ウドン13 岸辺ヨハンは派手じゃない(名前が某デブリ屋) ジョジョの奇妙な花嫁(名前が某デブリ屋) ディオ・ブランドーは落ち着けない(名前が某デブリ屋) 無限超時空大戦 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ 星野と幽々子と妖夢の食べ放題記(メインキャラ、名前は「星野」) 妄想式家族計画 ユウ☆キ☆オウ(名前が某デブリ屋) よろず屋『わふぅ!』 ロック・ボガードの憂鬱 *1 こちらもシステム元よろしく漫才デモが用意されているが、この作品のカービィは少し…いや、かなりひねくれている。 具体的な例を挙げると、 (怖くて森から出たいワドルディに対して)「悪いけど、ルールはルールなんだ!」 (爆弾を持つポピーブロスJr.に対して)「そんな哀れな爆弾なんて吸い込んでお返ししてやるよ!」 (森を綺麗にしたいブルームハッターに対して)「その前にまず君のぷよ勝負のスキルを磨き上げた方がいいと思うよ」 …あとロロロ&ラララ戦前に至っては「ここまでこれるなんて凄腕だなヒッヒッヒ!!」という、 明らかにヒーロー側とは思えない笑い声を出している。なんなんだこのピンクの悪魔。 *2 10種類のコピー能力から1つを選び、格ゲーのような感覚で色違いカービィを倒していくサブゲーム。 個性豊かで懐かしきステージに、様々なアイテムやギミックも存在する。 ぶっちゃけて言うとカービィ版スマブラである(これに備えてか通常ガードに加え、その場回避と空中回避が出来る)。 その後、パワーアップ版かつ単品として『カービィファイターズZ』がリリース。 無印版のコピー能力10種類に、『トリプルデラックス』で登場したビートルとベルが追加。 通常はCPU専用だが、『トリプルデラックス』のセーブデータがあればプレイヤーキャラとして使用可能になる。 また、新たなステージやアイテム、無印にはいなかった中ボスと最終ボスが追加されている。 ちなみに、無印で猛威を振るったシャドーカービィは隠しキャラクターとして登場。特定の条件を満たせば使用可能になる。 *3 これはストーリーがほぼ完成した所でソニックの参戦が決定し、あの場面しか入れる場所が無かったらしい。 そのため、あまりの参入の遅さから「遅すぎなのはどっちだよ!?」と突っ込みを入れたくなるプレイヤーが続出した。 まあ、ストーリーに関わらなかったファイターもいるので彼らに比べれば…。 *4 マリオは操作出来る回数とフィギュアに戻る(戦闘不能になる)回数がそれぞれ全キャラで最多。 そしてフィギュアに戻る回数の原因となっているのはカービィが絡む選択肢による(カービィとマリオどっちを操作するか?など)。 なおマリオはパルテナ親衛隊長に踏まれたり、姫の救出役を伝説の傭兵に取られたりしているが、まあそこら辺はしょうがない。 弟と合わせてその知名度から若干不遇な扱いを受けても許されるからであろう。多分。 尤も、性能面においても不遇なのだが… *5 『SP』のアドベンチャーモードは『X』の「亜空の使者」とは異なり、ストーリー描写はゲーム内にはあまり盛り込まれず、 「スピリッツボード」と共に前作までの「イベント戦」を大幅拡張したモードとしての役目を担っている。 この理由について桜井氏は、 苦労して作ったムービーもインターネット上に勝手にアップロードされてしまいます。ユーザーの感動は最初の1回きり。 それがゲームでない場所で切り出されることは遊んだプレイヤーのご褒美になりえないと感じたのでやめることにしました。 と、コメントしている。 ちなみにこのサブタイトルを逆から読むと『星のカービィ』になる(灯火の星→星の火灯→ほしのかび→星のカービィ)。 ただし、これは桜井氏曰く後から気付いていたもので偶然との事。 *6 ほしのちからで、スターシップができた!! めざすは、ノヴァのちゅうしんぶ。 マルクのやぼうを さっさとくいとめ、 ゴハンたべて ねよう。 『SDX』・『USDX』の「銀河に願いを」に登場した乗り物で、ミルキーロードで繋いだ星の力の集合体。 カービィが最終ステージ「ギャラクティック・ノヴァ」へ突入する際に使用した。 そこまでの横スクロールアクションから一変横スクロールシューティングになるステージで、 ボスとして登場する「ギャラクティック・ノヴァの核」は初見殺しとして有名。 また、『毛糸のカービィ』でも、見た目や操作方法が酷似しているメタモル能力の「シューティングスター」が登場している。
https://w.atwiki.jp/dragonteamhouse/pages/192.html
カービィファイターズFINALのモードの1つ。その名の通りラスボスを中心に各作品のボスが目白押し。流石に長いため一戦ごとにセーブ中断が可能。 新しい作品が発売されるとともにアップデートでボスが追加されており、『Wii デラックス』の発売から2ヶ月となる4月27日には『Wii デラックス』のボスが追加されることが発表された。アップデートに伴って曲目も変化することがある。 ボス一覧 順番は固定。ゲーム開始時にコマンド入力することで、一部のボスはBGMを裏曲に切り替えることができる。なお、一部のBGMは当wikiで仮に名付けたもの。 No. 名前 出展作品 BGM(通常) BGM(裏) 休憩所のBGM 備考 1 元祖ラスボスデデデ大王 星のカービィ Mt.DEDEDE(初代) Mt.DEDEDE(すいこみ) ボスゲームセレクト(初代) 2 悪夢の塊ナイトメアーズパワーオーブナイトメアウィザード 星のカービィ 夢の泉の物語 VS.パワーオーブ(夢の泉)最終ボス(夢の泉) VS.パワーオーブ(夢の泉DX)ナイトメアーズバトル LEVEL8の最初(30thサイトループ版) 連戦、パワーオーブは強制でスターロッドに変化。ウィザードでもスターロッドを使用できる。スペシャル能力は使用後消滅し元の能力に戻る。 3 元祖発明品メカデデデ カービィボウル VS.メカデデデVS.メカデデデ:ピンチ VS.DeDeDe(Avalanche) コースセレクト カービィがピンチになると表曲のみBGMが変化する 4 黒き虹奪うものダークマターリアルダークマター 星のカービィ2 VS.ダークマター(2)VS.リアルダークマター さいきょうのけん暗黒の復刻 ダークキャッスル 連戦、虹のつるぎを使用可能。 5 機械の番人ブロボ カービィのブロックボール ボス(ブロックボール) バトルロイヤルBGM(ブロボボス) ステージ10 『ブロボ』操作の特殊バトル 6 白き翼ダイナブレイド 星のカービィ スーパーデラックス ボスとの戦い(SDX) ダイナブレイドの巣うら ダイナブレイドの巣 コピー能力部屋(SDX) 7 魔人ワムバムロック 星のカービィ スーパーデラックス ボスとの戦い(USDX) 巨大ボスとの戦い 水晶の畑エリア 8 孤高の騎士メタナイト 星のカービィ 夢の泉の物語星のカービィ スーパーデラックス SURVIVAL SWORD BOUNCERVS.メタナイト(SDX) 友と交わるその剣の音メタナイト(毛糸) 戦艦ハルバード 艦内 開始前の剣を取るとこの戦闘中のみソードで戦える。前半と後半で曲が変化。 9 大彗星ギャラクティック・ノヴァ 星のカービィ スーパーデラックス 銀河にねがいを:シューティング面 ギャラクティック・ノヴァ(USDX) 銀河にねがいを マップ 強制でスターシップに変化。 10 道化師マルク 星のカービィ スーパーデラックス VS.マルク(SDX) あなたとたいけつ 銀河にねがいを 11 めちゃすご魔法使いグリル カービィのきらきらきっず VS.グリル バトルロイヤルBGM(きらきらきっずメドレー) グリル登場 12 邪悪な雲の主ダークマターゼロ 星のカービィ3 VS.ダークマター(3)VS.ゼロ ダークマター イン ザ ハイパーゾーンダーククラウディ レベルセレクト 連戦、ラブラブステッキを使用可能。 13 万能変化ミラクルマター 星のカービィ64 ミラクルマター リップルスター リップルスター ステージセレクト 形態によって効くコピーが決まっている次の休憩所には最初に使っていた能力が必ず出現する。 14 悪の権化ゼロ・ツー 星のカービィ64 VS.ゼロ・ツー おとめたちのやみとのたたかい ゼロ・ツーめざして リボンクリスタル固定 15 招かれざるカゲダークメタナイト 星のカービィ 鏡の大迷宮 ダークメタナイト よみがえる最強のカゲ ダークメタナイト登場 16 悪しき心の鏡ダークマインド 星のカービィ 鏡の大迷宮 ラストボス:第1形態ラストボス:第2形態ラストボス:第3形態 ラストボス:第1形態ダークミラージュラストボス:第3形態 スタートステージ 連戦、マスターも使用可能。第3形態はワープスター固定 17 名も知れぬ絵画ドロシア ソーサレスドロシア ソウル タッチ!カービィ ドロシア ソーサレスドロシア ソウル Dance with Painting WitchミニゲームBGM(ドロシア ソウル) ザ ワールド オブ ドロシア 連戦、『タッチ』操作の特殊バトル 18 闇に包まれし旋風ダークドロッチェ 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 VS.ドロッチェ団 真!ドロッチェ団のテーマ ギャンブルギャラクシー マップ 19 暗黒の支配者ダークゼロ 星のカービィ 参上!ドロッチェ団 暗黒の支配者 ダークゼロ ギャンブルギャラクシー3 ダークスター追跡シーン トリプルスターを使用可能 20 宝石魔人ワムバムジュエル 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 巨大ボスとの戦い ボスとの戦い(タチカビSR) ダイナブレイドの巣 能力部屋(USDX) 21 巨悪の魂マルク ソウル 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス VS.マルク(USDX) VS.マルク(スターアライズ ドリーム ver.) 四天王の休憩所 22 編棒兄弟アミーボ・アモーレアミーボ・ロボ 毛糸のカービィ アミーボ・アモーレアミーボ・ロボ ボス(64)やきいもシューティング(エアライド) アミーボ・アモーレ出現後マップ 連戦、ロボはビッグロボ固定 23 恐ろしき怪物ネクロディアス あつめて!カービィ おそろしいてきだ! ひかりのときへ ネクロネビュラ 24 最強の戦闘マシーンデデデロボ 星のカービィ Wii デデデ大王のテーマ(SDX)クライマックス!デデデロボ きらきらきっず デデデ戦ヘビーロブスター(タチカビSR) 砂塵のスチールフィールド 25 異空舞う金色の巨鳥グランドローパー 星のカービィ Wii グランドローパーウルトラスーパーボスバトル VS.スフィアローパーウルトラスーパーボスバトル(リミックス ver.) 戦いの予感 カバードスフィアはウルトラソードでないと倒せないウルトラソード変化時の能力は次の休憩所に確定出現 26 心無きガードロボットメタルジェネラル未知なる鋼の巨兵HR-D3 星のカービィ Wii 白熱!ボスバトルグランドローパー(リミックス ver.)4つ首の守り神:ランディア(リミックス ver.) コンフリクト勝利への道シャウト オブ デデデ 遥かなるハルカンドラ 連戦。HR-D3は前半と後半で曲が変化 27 4つ首の守り神ランディア 星のカービィ Wii 4つ首の守り神:ランディア シティトライアル:街(裏) デンジャラスディナー 28 天かける船ローア&マホロア 星のカービィ Wii 飛べ!星のカービィ 飛べ!星のカービィ(リミックス ver.) 無限のチカラ ランディア固定 29 虚言の魔術師マホロア 星のカービィ Wii星のカービィ 20周年スペシャルコレクション 異空ヲカケル旅人支配してアゲルヨォ 異空ヲカケル旅人(デデデンZVer.)支配してアゲルヨォ(WiiDXver.) 必殺! スーパー能力 等身大→クラウン形態の連戦でその際に曲変化。後半はスーパー能力固定、スーパー能力使用直前の能力は休憩所に確定出現 30 憎悪と執念の覇王マホロア ソウル 星のカービィ Wii CROWNED 覇王戴冠〜OVERLOAD〜 淵源を巡る回廊 31 やんちゃなる鏡の守り手シャドーカービィ 星のカービィ 鏡の大迷宮星のカービィ トリプルデラックス 参戦!シャドーカービィ決戦!やんちゃマインドを超えてゆけ ボス(鏡)カービィファイターズ! アイテムルーム:第5章 鏡のカラーからファイターズ2カラーになって連戦前半はカービィの能力に合わせた攻撃をする 32 妖艶の悪女クィン・セクトニア 星のカービィ トリプルデラックス Dirty Beauty Faded Flower 光なき暗雲 33 暴君の影ブラックデデデ 星のカービィ トリプルデラックス 王位の復権:D.D.D. リベンジ オブ エネミー(リミックスver.) 激突! 中ボスタワー 34 悲壮な骸セクトニア ソウル 星のカービィ トリプルデラックス 狂花水月この星をかけた魂の戦い(セクトニア ソウルVer.) 狂花水月月魄のファントム 美の監獄 花形態から虫形態の連戦 35 セブントピアの主クレイシア タッチ!カービィ スーパーレインボー クレイシアとの戦い ひとりで勝負をしかけたな 予兆 『タッチ』操作の特殊バトル 36 闇の芸術家ダーククラフター タッチ!カービィ スーパーレインボー ダーククラフターとの戦い CROWNED(デデデンZ) 最後の変身! カービィロケット固定 37 不眠不休の戦闘ロボメタナイトボーグ改 星のカービィ ロボボプラネット 己が精神との戦い 戦闘力測定プログラム Now Loading… 38 銀河の父プレジデント・ハルトマン 星のカービィ ロボボプラネット Crazy Rolling in Money 銀河に名立たるハルトマン 愛を忘れた訓示 39 宇宙最高のコンピューター星の夢星の夢.Soul OS 星のカービィ ロボボプラネット VS.スタードリーム主のいないインテルメッツォ回歴する追憶の数え唄Soul 0 System〜回歴スル追約ノ忘レ貝 戦闘力測定プログラム(リミックス ver.)主のいないインテルメッツォ回る光はプラネット銀河にねがいを:SHT(タチカビSR)幼き日に視たデウス・エクス・マキナ L86 第1形態撃破後にギャラクティックナイトに襲われるムービーが入り、ソウルに変化第1〜第3形態はハルバードモード固定 40 主求めしカゲダークタランザ闇の王キングD・マインドキングD・マインド リベンジ みんなで!カービィハンターズZ VS.ダークタランザ強大なボスとの決戦キングD・マインドのテーマ 月魄のファントム(リミックス ver.)強大なボスとの決戦(リミックス ver.)キングD・マインドのテーマ(リミックス ver.) 黒い鏡 連戦Dマインドの体力を半分まで削るとリベンジに変化 41 最強の鉄球使いマッシャー兵長マッシャー師団長 星のカービィ ロボボプラネットカービィのすいこみ大作戦 VS.マッシャー兵長VS.マッシャー師団長 やきいもシューティング(すいこみ)卵のボーナス面(すいこみ) エアライド ヴァレリオン 連戦。 42 魔神官ハイネス 星のカービィ スターアライズ 傀儡奉納La Follia d'amore アナザーディメンションヒーローズ(リミックス ver.) 拝道 43 復仇する懺党三魔官シスターズ 星のカービィ スターアライズ Prayer song to God三叉一閃の巫の熱情 忘らるる閃光のライトニングあの星の友だちみんなが、ついているからだ! 信じられる友がいる 44 破神エンデ・ニル星誕ニル 星のカービィ スターアライズ 組曲:星羅征く旅人 組曲 星羅征く旅人(第四楽章初期ver.) 彼方、光さえ届かぬ場所へ 最終コアの体力をある程度削るとニルに変化、BGMがシームレスに最終楽章になる魔神、天使形態はティンクルスターアライズ固定 45 美しき異世界の侵略者アナザースージープレズ・アナザースージー みんなで!カービィハンターズZスーパーカービィハンターズ ラージローパーVS.プレズ・アナザースージー ラージローパー(リミックス ver.)幼き日に視たデウス・エクス・マキナ(リミックスver.) Fatal Error 体力を半分削るとプレズに変化 46 異世界の悪夢アナザーナイトメア スーパーカービィハンターズ アナザーナイトメアアナザーナイトメア リベンジ アナザーナイトメアふたたびまさかのナイトメア ラストバトルストーリー 体力を削ると怒り、リベンジの見た目に変化 47 銀河最強の戦士ギャラクティックナイト 星のカービィ ウルトラスーパーデラックススーパーカービィハンターズ 銀河最強の戦士淵源を巡る英雄淵源を巡る銀河最強の英雄 異世界からの戦士時巡る銀河最強の戦士淵源を巡る銀河最強の英雄 真の敵の極地 体力をある程度削るごとに見た目が淵源を巡る英雄 光、淵源を巡る英雄 闇へと変化していく撃破時に48戦目に繋がる特殊ムービーが挿入 48 黄泉返る極蝶バルフレイナイト 星のカービィ スターアライズ 審判の夢見鳥:バルフレイナイト バルフレイナイト アナザーディメンションヒーローズ 体力を半分削るとEXの色に変化 49 獣王レオンガルフ憑依獣レオン・フォルガ 星のカービィ ディスカバリー 隆隆たる獅子叢の哮り 決戦!ビースト軍団包囲網 星統べる頂点 体力を2/3まで削るとID-F86に寄生され、レオン・フォルガに変化さらに1/3まで削るとソウル・フォルガのオーラを纏う 50 侵略種フェクト・フォルガ 星のカービィ ディスカバリー 追獣 VS.象りの思念バトル ドキドキ発見ドリームツアー 51 完全体フェクト・エフィリス魂沌新種カオス・エフィリス 星のカービィ ディスカバリー いつしか双星はロッシュ限界へ(前半〜接続)時ドキ残響エターナルツアーアーいつしか双星はロッシュ限界へ(後半) いつしか双星はロッシュ限界へ(full)Eternal Echo of the Thrilling Tour-our-our無敵にGOODBYE NEW WORLD! 時ドキ残響エターナルツアーアー(アナウンスなし) フェクト・エフィリスの体力を2/3まで削るとカオス・エフィリスに見た目が変化しパターンが変化カオス・エフィリスの体力を削り切るとドームほおばりが発動、その後コア形態に変化 52 黒き翼の覇者クラウンドローパー 星のカービィ Wii デラックス Another Domination VS.群れ成すローパーズ トライアルドアーズ 53 支配の冠マスタークラウン 星のカービィ Wii デラックス 王亡き樹冠のミストルティン ココロ知ル喪失ノ航海ヘアトシマツ〜Pay For One's Sin!〜 断罪のマルスプミラ 裏曲は前後半で変化 54 忌まわしき悪夢マホロア ソウル(オーバーロード) 星のカービィ Wii デラックス 覇王戴冠〜OVERLOAD〜(リミックス) CROWNED(タチカビSR) INWARD STRUGGLE HPを一度削り切るとリンゴが出現し、第二段階へ 55 森の番人ウィスピーウッズ 星のカービィ ボスのテーマ(初代)友ときずなの戦い ボス(夢の泉の物語)白熱!ボスバトル 夢と新緑の残痕地 前半はは『Wii』までのような動かないパターン後半は『TDX』や『スタアラ』のように画面中央や奥へ飛び回る 56 迷宮のベストコンビロロロ&ラララ 星のカービィ ボスのテーマ(すいこみ) キャッスルロロロ うら(KF2) マグマウント フレーマースロウも使う 57 飛行砲台カブーラー 星のカービィ やきいもシューティング(初代)まさかのコア・カブーラー 飛行砲台カブーラー(USDX)カブーラー・リミット コンビナート・ラボラトリー さつまいも、スターシップ、ジェットモードのいずれか固定後半はコア・カブーラーの見た目に変化し行動パターンが変化 58 発達中クラッコJr.乱舞する双雲ツインクラッコ空の暴れんぼうクラッコ 星のカービィ すくえキングダム!しれんクエストこのせかいをすくえ!しれんクエスト友ときずなの戦い2 友ときずなの戦い異空をかけた戦いとびだせ!奥へ手前へボスバトル 20周年セレクト 連戦 59 永遠のライバルデデデ大王 カービィのピンボールカービィのブロックボールコロコロカービィ デデデ大王(ピンボール)デデデ大王のテーマ(コロコロ) バトルロイヤルBGM(ピンボールボスメドレー)デデデ大王(ブロックボール) ピンボールランドセレクト ボウル3作品のそれぞれの動きを合わせたような特殊バトル 60 略奪のビーストキングデデデ大王猛獣仮面ワイルド デデデ 星のカービィ ディスカバリー シャウト オブ デデデBAD WILD MASKED D.D.D. デデデ大王のテーマ(参ドロ)なかまたちとのたたかい(デデデ) 決戦! ビースト軍団包囲網 連戦、ワイルド デデデの後半戦突入時にBGMが変化 61 深き絆の盟友デデデ大王&メタナイト月下無双上弦のマスクド・D&下弦のマスクド・M カービィファイターズ2 深き絆の盟友の戦い天を貫く絆の間 宿敵の友の戦いヒストリー オブ カービィファイターズ 高きデンジャラスなファイナルへ 連戦 62 王のとっておきデデ・デデデンZ カービィ バトルデラックス! デデデグランプリ 13 CROWNED:Ver.2 デデデグランプリ10 63 大逆襲の大量チームチーム・DDD64 カービィファイターズZ 夢の泉(エアライド)ヒストリー オブ デデデ 夢の泉 うらカービィファイターズZ(KF2) カービィファイターズZ 61体のミニデデデ+本人含む3体 64 爆走キングデデデ大王 ウィリーバイク・デデデカスタム カービィのエアライド シティトライアル:ダイナブレイド登場 エアライド:ギャラックス ウエライド:光 『エアライド』仕様の特殊バトル 65 宿敵の暴君デデデ大王 星のカービィ スターアライズ マッチョ オブ デデデ異空をかけた剣王との戦い てごわいてきだ!エアロビてんごく ゆうかんなるものたちへ 前半と後半でBGMが変化 66 食欲デラックス級デデデ大王(グルメレース) 星のカービィ スーパーデラックス 激突!グルメレース(SDX)もろこしホール激突!グルメレース(USDX) けんけんレース激突!グルメレース裏曲星空のいたずらパニック スペシャル映像NG集 連戦 67 大王の逆襲デデデ大王 リベンジジャイアント マスクド・デデデ 星のカービィカービィのすいこみ大作戦 デデデ大王のテーマ(すいこみ)ジャイアント マスクド・デデデのテーマ デデデ大王のテーマ(3)ジャイアントマスクド・デデデのテーマ(リミックス ver.) あしたはあしたのだいけっせん 連戦 68 元祖ラスボスの本気(マジ)マスクド・デデデ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス マスクド・デデデのテーマ 王位の復権:D.D.D. リベンジ オブ エネミー
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/97.html
フリーズ 説明 冷気を身にまとい近付いた敵を凍らせる。 衣装は大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでアイスクライマーを コピーした時のものと同じものが使われている。 SDXやWiiなどでは こちこちブリザード という技としてアイスに統合されている。 能力を持つ敵 チリー ミスター・フロスティ 出演 星のカービィ夢の泉の物語 星のカービィ夢の泉デラックス カービィのエアライド タッチ!カービィ 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる